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平田さんの本というと、親子のやりとりをほのぼのと書いたものが多いなあって思っています。 この絵本では、つりに行った親子の会話。 そのやりとりが絶妙というのか、笑いを誘いながらも、温かい。 おとうさんとおかあさんの関係がねおかあさんの方が強そうというのも、どこの家庭でもありそうで、つい笑ってしまいます。 特に「すっごい じしんがきて、つなみが きて、かざんが ばくはつして、たいふうも きて」なんてところは、 今この時期に読むと、ドキンとして胸がつまってしまいましたが、どんなことがあっても親は子どもの命が最優先であることは、どんな親子関係でもそうであってほしいと思います。 やりとりもさることながら、明るい色調の絵もこの作品の魅力だと思いました。
投稿日:2011/09/28
釣りに行ったお父さんと息子。 「釣れないねえ」と言っては、想像に胸を膨らませます。 だって、つまらないものねえ(笑)。 私だって、もちろん、子供がサメに襲われたり、波にさらわれたりしたら、絶対にほんとに助けます! 子供たちよ!安心しなさい! お父さんもお母さんもおまえ達をホントに助けるからね!
投稿日:2011/07/13
平田昌広さんが文、星さんが絵とご夫婦で描かれた作品。 昌広さんは、『かあちゃんのせんたくキック』などの文も手がけている。 ねぇ、とうちゃん。もしもぼくがサメに食べられそうになったら助けてくれる? じゃあ、海賊につかまったら?ものすごい地震がきたら―? 「とにかくすごく大変な状況」を一所懸命考える息子と、それにしっかり応える父ちゃんの素直な信頼関係が良い。 最後のオチでは笑いながらもほっこりする。 低学年のおはなし会でも使った。 会話で進んでいく形式なので、読み方は演技っぽくしてもよいかも。 会話の面白さもさることながら、絵も色々と書き込んであるので、そちらで自分なりの発見をしている子もいた。 あったかい普段の家族の様子が目に浮かぶ。
投稿日:2010/06/25
仲良しのとうちゃんとぼく。 釣りをしながらぼくがいうには 「ぼくが**に襲われたら助けてくれる?」 鮫・海賊・大地震・・・・。 子供ならではの素朴だけど真剣な問に、とうちゃんはおどけつつも真面目に答えています。 父の日あたりにもぴったりな絵本ですが、こだわらずに一年中楽しめる暖かくておもしろい絵本です。 小学生にお薦めですね。
投稿日:2009/01/20
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