CO2のりものずかん」 9歳のお子さんに読んだ みんなの声

CO2のりものずかん 作:三浦 太郎
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年11月
ISBN:9784593560660
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 19
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  • すごく分かりやすい!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    人、バイク、馬車、自動車バス。色んなのりもので1km進んだ時、どれくらい二酸化炭素を出すのか、とても分かりやすいです。大きな乗り物ってすごい…と読み進めると、一人あたりでは自動車があっとうてきに多いという大どんでん返し。データをどう見るか、それがまたおもしろかっし、なにより視覚的にとっても分かりやすくよかったです。

    投稿日:2020/08/09

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  • このお話は、いろいろな乗り物の出すCO2の量が紹介されていました。桁がものすごく大きくなって、想像しにくくなってきたら人間の呼吸と比べてどれだけ多いかを想像することができたので、子供もわかりやすかったみたいです。

    投稿日:2017/04/23

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  • CO2って何?

    『くっついた』『なーらんだ』などで、赤ちゃん絵本のイメージの強い三浦太郎さんにこんな絵本がありました。

    年長児さんぐらいから低学年のお子さんぐらいまで、ひょっとするともっといけるのかな?

    どんなものがどのぐらいのCO2を出しているのかがわかります。

    CO2削減と言われても、頭で描けないとだめなわけで、その点、比較しながらわかりやすく子どもに伝わる本だと思いました。

    自家用車よりも、公共交通機関をと言われるわけもわかるかも。

    でも、高速道路は、土日は1000円ということもあり、国の施作と、環境を守ることがくい違うことがあり、その点を子どもから問われることになった時には

    どう説明すれば?

    などと、ここから発展することを必要以上に考えてもしまいました。

    まあ、一冊の絵本にそこまで求めるべくもなく、CO2って何?

    削減するには?という観点の入り口になる絵本だと思います。

    投稿日:2011/02/25

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