3回目の小学校の図書室での,おはなし会に
このお気の毒(ノω`*)ながいこつさんと,「3びきのかわいいオオカミ」を
持って行きました。
先ず表紙の絵がいいですよねぇ。
リアルなんだけど,可笑しみのある表情のがいこつさんが
鼻をつまんで(イエ,鼻はないし,穴に指突っ込んでるし,それでも空気漏れてるみたいだし〜)
しゃっくりをとめるのは,無理でしょ〜?!
おはなし会のツカミにぴったりです。
子供たちは,がいこつさんがしゃっくりを止めるのに四苦八苦する姿に
ニヤニヤ
「さとうをのんでごらんよ」のところで
「ぜんぶもれてるよっ!」と,つっこみも入れてきました。
オバケさんが「うわぁっ」と脅すシーンで
いつもわが娘達のしゃっくりを止めるときの,
とっておきの脅かし声を出すと
前に座っていた2年生の双子の女の子が,
そろって1センチばかり飛び上がったような…(;´・ω・`)ゞゴメンゴメン。
オチのがいこつさんの叫び声も,臨場感たっぷりに読み上げると,
子供たちは( ´∀`)ゲラゲラ。
10人の2年生から6年生までの子供たち全員が
「おもしろい!」と太鼓判の絵本でした。
「気の毒ながいこつさんの次は,かわいいオオカミさんのお話ね♪」
と言って
次に「3びきのかわいいオオカミ」を読みました。