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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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ピリカ、おかあさんへの旅」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

ピリカ、おかあさんへの旅 作:越智 典子
絵:沢田としき
出版社:福音館書店
税込価格:\1,870
発行日:2006年07月
ISBN:9784834022148
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,479
みんなの声 総数 17
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 生命はめぐる

    10歳娘、6歳娘、4歳息子と読みました。息子は動物などの生態についての絵本が好きなのですが、こちらは少し言葉が難しかったのか、途中で飽きてしまいました。
    ピリカの「お母さん」はもういないはずなのに、大地とか、海とかの大きな意味でのお母さん、を感じているのが生命の不思議だなぁと感じました。

    投稿日:2023/01/25

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  • サケの宇宙

    サケはどうして生まれた川に戻ってくるのだろう。
    サケはどうして大海原から、苦しい思いをおして、厳しい川の上流を目指すのだろう。
    この不思議を、みごとに描いていることに感心しました。
    理屈ではないのですね。
    見たことのない母の声が自分を読んでいるのです。
    そう考えると、海も川もサケにとって大宇宙のように神秘的です。
    死をもってほかの動物の生態系を守るという自然倫理、なんだか科学的でもあるのですが、私はこの絵本に命の神秘を感じました。

    投稿日:2013/10/18

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