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だれになんと言われようとも、自分の好きなこと・好きなものに全力をそそぎ、あきらめることなく好きでい続ける。むずかしいことだと思います。それを、一生かけてやり続けた人物がこの絵本に描かれています。 本当にすてきな方だなあと思いました。時代の流れに左右されることなく、信念をつらぬいてきた精神力の強さに感動します。そして、ずっと好きなものとともに生きてきたという一生にあこがれも感じました。 こんな生き方をした人物を父に持つ、この本の作者も幸せですよね。お父さんを誇りに思っていることが、この本を通してよくわかりました。
投稿日:2010/02/03
他人からすると、何の役にも立たないものでも、自分にとっては、面白くて仕方のないものってありますよね。 この絵本の主人公は、どんなに人に馬鹿にされても、好きなものをあきらめないで続けます。 でも、何ふり構わずではなく、きちんとやるべき仕事はこなしながら… そこが、いいなと思いました。
投稿日:2017/10/23
対象年齢層は高めかもしれないですね。 物語ってよりは、伝記風とでも言ったらいいかな。 タイトルもインパクトありますよね。「なんじゃそりゃ?」って。 これは子供のころから石が好きな父の話を娘が語ってる形式なのです。 石の好きな子どもが大人になり、事業をやり、そして大恐慌がおき・・・・・ でも、彼は石を集めることを止めなかった。 大学に行かなくても、石の知識は誰にも負けないくらい。 淡々と静かに語られる口調がこの絵本の雰囲気にぴったり。 このお父さんがうらやましいです。 最後の作者の言葉が「父ほど幸せな人生を送った人を、わたしはほかに知りません」ですから。 対象は小学校中学年くらいからだといいのではないかと思います。 ルビもふってあるけど、内容としてちょっと上の子供たちがいいかな、と個人的には思いました。 読むと、元気になれます。「がんばろう!」って思えます。 他人からどう思われようと、自分のやりたいことをやろう!って自信がわいてくる一冊です。
投稿日:2011/02/27
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