どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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表紙の絵がとてもインパクトがあって、前から読みたいと思っていましたが、やっと読むことができました。 一度自分で黙読して、なるほど〜と感心し、夏休みで家にいたうちの子どもたちに読みました。 うちの下の子は常々≪自分は天使だった。この家の子どもには、自分から選んできたんだ≫と言っている(たぶんかなり妄想ですが…)ので、最後のシーンで、主人公の子が 『……ここに、生まれよてこようと。』というところで、 上の子が「うわ〜、あんたがいる〜!ここにあんたみたなのがいるぅ」と、感動してなのか(?)叫んでいました。 素晴らしい哲学的な(感動的な)作品でしたが、我が家ではちょっとばかり別の興奮が走りました。(*^^*) でも、まじめな話、新しい命がこの地球上に誕生するとき、その体に入り込む小さな魂たちは、この絵本の子のように、世界や私たちのことを思って、“選んで”ここへやってきてくれているのかもしれませんね。
投稿日:2011/08/11
いつか、愛していると言えるようになろう 愛していると言われたことがなくても 本の帯に書かれたこの言葉にひかれて、開いてみました。 間違ってばかりいる私たち人間の愚かな行為と、それによって苦しみ哀しむ命たちを見て、ひとりの子どもが心を痛めます。しかしどんな世界であっても、子どもはこの世界に生まれてこようと決めます。 「青い鳥」の青の国を思い出しました。私が小学生の頃に読んだ翻訳本は、番人が寿命や運命を教え、それでも生まれるかと子どもに問い、その運命を受入れた子どもだけがこの世に生まれてくるという内容でした。 どんなに今が困難であっても、承知して生まれたのだからせめて、心だけは自由に豊に情け深くあるべきなのだとあらためて感じました。 職場の方も、とても感動してくれました。 大人にこそ読んでほしい本です。
投稿日:2011/10/13
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