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「ロバのシルベスター…」の作家の絵本。 シルベスターの印象が強いだけに、少し辛口の評価になってしまいます。 馬車でおつかいに行ったブタのパーマーさんとロバのエベネザーじいさん。 買い物に行った帰りに嵐にあってとんでもない展開になります。 その展開は面白い。 パーマーさんとエベネザー爺さんのやりとりも面白い。 何のせいかなと思ったら、文章の長さとその中にある難しい言葉。 子どもになじみのない単語や言い回しが邪魔しているように思います。 自分がつっかえつっかえしたせいもあって、シルベスターの時と違って息子の評価はいまいち。 絵が、シルベスターとほとんど変わらないところもあるかな〜。 お気に入りの絵本作家なだけに、悪く言ってごめんなさい。
投稿日:2009/11/07
「ロバのシルベスターとまほうの小石」で、有名なスタイグです。 他の作品でもそうですが、彼の作品にはブタやロバが擬人化されているものが多いですね。 それも、ものすごく自然に人間のような生活をしていながら、どこかブラらしさや、ロバらしさが残っている。まったく面白いキャラクターの作り方をしています。 今回の作品に登場するブタとロバもそうで、 このお話では、ブタが飼い主、ロバがロバとして飼われているのですが、同等の仲間のように抱き合ったり、プレゼントをあげたり…、 最後にはけがをしたロバのために荷台に乗せて引いてあげたり、 自転車に乗せてあげたり。 面白いけれど、これが飼い主なの?と、聞きたくなるようなあまりにもロバ想いのブタでした。 このロバが年寄りで、目は悪いわ、足はくじくわ。その上、なんだか口が達者で…。 お笑い番組のコントだと思って見れは、大層楽しい絵本ですが、 あまり真剣に読んでしまうとドンドンひどいことが起きるブタが、かわいそうになりますので、お気を付けください。 お話がちょっと長いので、低年齢のお子さんは飽きてしまうかもしれません。 大勢の前での読み語りなら、中学年位からがいいかと思います。
投稿日:2009/09/30
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