「ながぐつを かいに」 大人が読んだ みんなの声

大丈夫なんかいなと思いながら読みました。子供の足はすぐに大きくなってしまうので、気持ち、少し大きめの靴を買って子供に履かせてしまったりしていますが、大人だって靴の大きさが5ミリ違えば、何となくしっくりきませんよね。それでもこの絵本の動物達はご機嫌。凄いな…。

シンプルな展開ですが、安心して読むことが出来ました。

登場する動物たちが、個性的で可愛い！
特に、うさぎの老夫婦が気になりました。

なるほど、本当ならば他のひとが買うはずだったながぐつも、
履いてみると意外と快適で、新たな発見があるものなのですね。

最初は違和感があったのに、最後には「似合ってる！」と思いました。

とても分かりやすいおはなしなので、小さな子でも、楽しめると思います。

全頁試し読みで読みました。長靴屋さんが、オープンして動物たちが長靴を買いにくるのですが、自分にぴったりの長靴を買わないで、違うものを選ぶのですが、なんだかそれも合っている気になりました。雨降りは、動物たちが喜んで長靴を履いてるので、読んでいても喜びが伝わってきました。全部長靴が売れてしまったのでしばらくお休みなのが、笑えました。

ながぐつを買いに来る動物たち。
一番にやってきたねこがしまうまのながぐつを買って売り切れたので次に来たしまうまはうさぎのながぐつを買って…。
ちょっとちょっとみなさん！気に入っているようですが、それはないんじゃないの！？と思いながら読みました。
これは一番最初のねこが悪いのか売ってしまうお店が悪いのか…。でもみんな満足してるんですよねー（笑）。

星野イクミさんの「へんしんねこ」もおもしろかったのです　　星野さんの発想　気に入っていま〜す

ながぐつショップはへびさんとイヌのプードルの組み合わせもおもしろいんです
ネコはしまうまのながぐつ　次々にでてくる動物たちが　自分の長靴が売り切れていたんで、違う長靴はいて満足しているところが愉快です
かめがキリンのながぐつもおもしろい！
カエルの長靴はカエルのあし　　笑えます

おう　たこの足は八本です　いろんな長靴はいて、ゆかいゆかい

ラストはちゃんと雨がふっている　　みんなおおよろこびです

ながぐつショップはまたいそがしくなりますね
　
ヘビさんプードルさんがんばれ！！