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ねこまるせんせいとせつぶん」 大人が読んだ みんなの声

ねこまるせんせいとせつぶん 作:押川 理佐
絵:渡辺 有一
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2014年01月
ISBN:9784418148028
評価スコア 4.11
評価ランキング 26,724
みんなの声 総数 8
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大人が読んだ みんなの声から

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  • かわいいお話だけど

    節分を題材にした絵本はたくさんあって、豆まきを嫌がる鬼と仲良くするお話もあります。
    こちらの絵本も、ねこまる先生が鬼たちと仲良くなるのかなと思いきや、最後には豆を投げつけることになります。
    節分の文化伝承のためには、鬼に豆をぶつけるお話も大事ですが、みんなと仲良くという道徳的には、鬼と仲良くするお話が広まる方がいいですよね。
    相反する問題、みなさんはどう考えられるか聞いてみたいです。

    投稿日:2024/08/02

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  • 冬を追い払う

    こざかなえんの見習い先生は、ねこまるせんせい、つまり、本物のねこですって。
    かなり衝撃的な設定ですが、これから起こる出来事も、そのせい?らしいので、
    なんとなく納得させられてしまいますね。
    さて、節分の鬼役になったねこまるせんせい、やはり異界へ迷い込みます(笑)
    鬼たちに囲まれ、「なぜ豆まきをするんだ?」と言われると、
    やはり説得力が必要です。
    ここで、冬を追い払い、春を呼ぶ、と提示されることで、
    しっかりとその意味が体感できますね。
    そう、立春。
    そこまでも網羅した筋立て、あっぱれです。
    幼稚園児くらいから、しっかり受け止めてくれると思います。

    投稿日:2017/01/30

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