車いすのおじさんが車いすの電池がきれて動かず困っていました
マナブは 思わずおじさんの車を押してあげて、 汗をぶるぶるかいて
友達のダイスケとヒデトシが手伝ってあげようとしました
ところが、クラスの女の子にボランティアさせてといわれて・・・・
マナブは、一人でやるといじはってしまいました。
この時のマナブくんの気持ち 自分一人でええこと独り占めしたい気持ちが湧いてきたのですね
人にほめてもらえるから ええことするんや
確かに こんなマナブくんの気持ちが湧いてくところがることがあります
大人でも ええことして ほめられたい こんな気持ちがでることありますよ!
でも マナブくんは 汗かきながらおじさんを 家まで連れて行ってあげたのですが・・・・
坂道で車いすが重くて困っていたのです
すると、友達のダイスケとヒデトシが 一緒に押してくれて 助けてくれました
友達のありがたさ! 優しいな〜 みんな
おじさんは大喜び おばさんも喜んでます
三人は ええことしたら 気持ちがいいことを 心から感じました
ほめられたいからするというだけではないんだと わかったのです
えらいな〜
本当の優しさ それは ほめられるからするのではないのですね。
三人ともやさしいな〜