ふしぎな はこ(評論社)
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この絵本のお話は 我が息子が私の実家で過ごす夏休みにとても似ています。 (実家のある都市はもうちょっと「町」ですが) 息子も田舎暮らしが大好きです。 帰省の度に(息子の夏休みはここにあるんだなぁ)と感じます。 そして お話の中に出てくる男の子と同じように 家に帰りたくなくなっちゃうんですよね。 でも生活は「家」のある都会にありますから 泣く泣く帰ってくるわけですが…。 自宅に戻り 普段の生活が始まってしまうと 実家で過ごした夏は 夢だったのではないかと思われる瞬間もあり 我が家の帰省もまさに「まほうの夏」です。 この絵本を読む度に帰省した時間を思い出します。 大好きな絵本です。
投稿日:2009/09/01
題名を見て、興味がわき、 はたこうしろうサンの絵と、藤原一枝サンの素敵なコラボで、 手にとりました。。。 読んでいくと、おもしろい。なつかしい。感動。。。涙。。。 私は、小学校のころ、都会?から、とっても田舎!に引っ越しました。 そのころの、思い出が、よみがえってきました。 やっぱ、子供は田舎で育つほうがイイですよ〜。 って大人になって思いました。 山や川や、田んぼや空地などで、毎日いろんな遊びができたし。。。 ゲームとか あまり興味なかったし。。。 大人は 今は田舎が嫌な人多いでしょうけど、 子供にとっては最高の遊び場があって、将来きっとイイ思い出になりますよね。。。きっと。 この絵本をぜひ、忙しい大人の人に読んでもらいたいですね。。 もちろん、都会育ちのこどもたちにも。。 田舎のすばらしさ、知ってほしいですね。。。 久々 自分の中で、大ヒットした一冊です^^
投稿日:2008/06/09
おとうさんもおかあさんも仕事、ぼくと弟は、家で退屈な夏休みを過ごしていました。そこへ、おじさんから届いた一枚のはがき。 弟とふたりで、おかあさんの田舎へ行くことに… 田舎の子どもたちとの交流が、実に楽しそうで、その表情の豊かな所からよく伝わってきます。色が違う、体力も違う… 木登り、虫取り、魚釣り…いっぱい体を動かすと、食欲だって違ってくる。 懐の大きなおじさん夫婦の家で過ごす時間は、夏休みならではのこと、そして、大きく成長することのできた夏を実感することができました。 夏休みの理想的な過ごし方のようで、ワクワクしながら読むことができました。こんな夏休みをすごすことのできた子どもたちが、たくさんいるといいなあ。
投稿日:2010/09/06
子供に夏を感じてもらうつもりで選んだ絵本なのに 親が心を打たれてしまいました。 親になった私は我が子にもこの兄弟のように虫をとり川をざぶざぶ歩いて真っ黒に日焼けして遊んでもらいたいと思いました。そして主人も同じ考えのようで、おかげで子育て方針が一致しました。
投稿日:2010/08/28
夏休み、つまらなくてうんざりしている兄弟のところに 田舎のおじさんからお手紙が来た。 それを機に、二人は、田舎に行かせてもらいます。 待っていたのは、日本の田舎のおおきなおおきな夏。 自然の中に、のびのび、わくわくと溶け込んでゆく二人の夏休みが 爽やかに可愛らしい絵で描かれています。
投稿日:2017/01/27
はたこうしろうさんの絵が好きで、また子どもの夏をテーマにしている作品として購入しました。 都会に住む兄弟が田舎のおじさんの家に遊びに行って、田舎で自然の遊びにふれてたくましく成長する過程が描かれています。可愛らしい兄弟が田舎で初めてのことを経験する様子が可愛らしく優しいイラストで描かれており、どんどんストーリーにひきこまれます。男の子は自然の中で成長するのが大事なんだなと思わせてくれるとともに、都会に住んでいる子どもちゃんに読んであげたくなる1冊です。
投稿日:2015/12/13
関東でもちょっと田舎で育った私。 夏休み従兄とこんな遊びをしたな〜なんて懐かしく思いました。 とにかく外で真っ黒に日焼けするまで走り回って。 当時は日焼けなんて気にすることなく(笑)。 こういう思い出って大人になっても記憶に残っているものですね。 夏休みにぴったりの絵本です! 男の子兄弟が主人公のお話ですが,我が家の娘にも読んでみたいな〜と思いました!
投稿日:2014/08/25
あまりにもシーンが自分の田舎と似ているので作者紹介を見て驚きました。 愛媛県松山市。。。生まれ故郷です。 そうそう、夏はこんなだったな。。。と思いながら息子にも読んでいたのですが、どちらかというと自分に読んでいました。 チンチン電車(市内電車のこと)に市駅前とあるだけでもその風景がぱあっと目に浮かびます。 (おそらく)三津浜港、毎年花火しているところです。 海水浴と言えばこの三津浜港の先にある梅津寺が定番でした。 あまりにも感情移入しすぎて、いいとか悪いとか評価ができないくらいです。 まるで他人事とは思えず、評価が気になってチェックしてしまいました。 高い評価だったみたいで安心しました。
投稿日:2013/07/27
子どもの頃、父の田舎の島に帰っていたころの夏にそっくりです。 もともと田舎っ子の私は、彼らよりかはくろかったけど(笑)それでも島の子供からみれば白かったようだ。 楽しかった思い出と、親と離れてしばらくたってからの寂しさが絶妙に描かれていました。 あの時間は、まさにまほうの時間だったと言える。 娘にもいつか、あの時間を味あわせてあげたいと思いました。
投稿日:2012/08/23
夏休み都会の子供たちは、学校のプールと麦茶とゲーム・・・ こんな毎日に飽き飽きしていると、田舎のおじさんから招待が! いきなり丸坊主にされて、田舎の友達と山へ、川へ、森へ きっと親がそばにいたら、危ないからとやらせてもらえないことも 思う存分に体を使う二人の兄弟 うらやましいなぁ〜田舎のない私は幼い息子二人を育てているとき どんなにかのびのびと、遊んでほしかったことか・・・ これが本来の子供の姿なんでしょうね 弟が夜泣きをしたことで、あっけなくこの田舎暮らしも終焉したが、 二人の心の中にはしっかりと刻れたと思います こんな風に体験できるチャンスは、ある家族のほうが少ないかもしれない 今はイベントとして多くのトラベル会社や新聞社が体験旅行として多くの親子の参加を呼びかけているものもあるが、子供が小さいうちの大切な時間を大いに利用することを進めたい 絵で見るより話で聞くより、体験が一番です!
投稿日:2012/02/04
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