どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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アベコベさん むかし あるところに アベコベさんの家が ありました 昔話なんだ・・・・ あまりに 極端な アベコベぶり 子供が お父さんお母さんに勉強教えている こんなのも楽しいですね ふつうの 生活 当たりまえとおもわれているのも いろんな人間がいて アベコベもありと思える ゆとりもあって良いかもね そんなことを思わされてしまうのは 私だけかな? なんでも逆さま テレビを見るのもね 体にちょっといいかも? おとなりの プラムさん 知らないんだ 隣は 何をする人ぞということ たまたま 泥棒捕まえて どろぼうが家の中をめちゃくちゃにしたとプラムさん これからも 隣は なにを する人ぞですね 子供が見たら ちょっと びっくりするのでは? 読ませたくないと思うママやパパがいるでしょうね。 ナンセンスが分かる子には、おもしろいかも
投稿日:2010/09/12
楽しそうな表紙にひかれて手にとりました。アベコベさん一家の徹底したアベコベ生活に、ここまで?!と驚きつつ読み進めました。つきぬけていて、おもしろい(笑) そんなユーモアのなかにある、「世の中にはいろいろな人がいる」が、心にのこります。
投稿日:2020/11/22
表紙の絵からして「アベコベさん」の文字がひっくりかえっているし、晴れなのに、傘を持ってパジャマを着てるから半端じゃあないと思いました。 読んでみると、「へぇ〜 へぇ〜」と常識で考えれない徹底してるから面白かったです!アベコベさんのおとうさんの言った「世の中には、いろんな人がいるんだ」の言葉に、自分と違っていても大らかな気持ちを持ちたいと思いました。
投稿日:2018/01/16
ありえないことを当然とやってのけてしまう。タイトル通り、「感覚」が“アベコベ”のおかしな一家のおはなしです。 原作が出版されたのが1995年。日本で出版されたのが1997年の作品でした。 「むかし……」で始まっていますが、昔話ではなくて創作です。 絵柄がはっきりしていて色彩も明るく遠目がききます。 一般的な生活様式全てが“アベコベ”の感覚を持っているのを抜かせば、とても楽しい気立ての良い一家です。 気になったのは、こんな素敵な一軒家に住んでいて、お仕事は何をされているのかな〜ということ。 パジャマ姿で出勤はできませんもんね。IT関係の仕事で、自宅でやってたのかもしれません。 楽しい絵本で、読み聞かせにももお薦めですが、 個人的には、面白いはなしだからと、年齢に関係なく読むより、“アベコベ”の生活を“ふつう”だと思って生活しているんだ。ということを理解できる年齢以上のお子さんたちに読んであげてほしいです。
投稿日:2017/09/22
そのタイトルのとおりアベコベにする変な家族のお話。 夜に起きて、逆立ちしてテレビ見たり、パジャマで外出したり…。 やってることをすべてアベコベにしたら、こんなふうになるんだと滑稽です。 そんな家族が隣の家の人に留守番を頼まれて…。 ピンチのときもいつもどおりにしてるだけで泥棒は驚いて…。 というユーモアたっぷりのストーリーです。 大人が読んでも面白いです!
投稿日:2016/01/20
あべこべの絵を見ているだけで楽しめます。 それにこの人たち、無茶苦茶の割には自分たちの流儀を 人に押し付けたりしないところが気に入りました。 (だからこそ無茶苦茶のままなのですね。) でも、あべこべってやっぱり暮らしにくそうです。
投稿日:2010/04/13
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