新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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娘と一緒に図書館に行った際,親の私がこちらの絵本を読んでみました。 「そういうことだったんだ!」というのが私の感想です(笑)。 うちの娘も学習机のイスを引き机の下に寝そべったり,部屋の隅にクッションを並べてゴロンとしたみたり。時々あるんです。 そんな時は「じぶんだけのちいさないえ」がほしい気持ちの時なんだな〜と,こちらの絵本を読み知りました。 ゆっくり放っといてあげないとですね。 自分の育児がまだまだなのを思い知らされました(反省)。
投稿日:2017/06/05
少し理屈っぽい絵本かも知れません。 子どもたちの秘密基地のような気もしました。 でも、誰にも干渉されない自分だけの世界の大切さを語っているようです。 変型サイズで、不思議なコマ割風で、モノクロームのイラストが、この本を特別なものにしているようです。
投稿日:2023/10/13
表紙はカラーですが、中はモノクロの絵本です。 あなただけのちいさないえ、とても素敵な考えだなぁと思いました。 秘密基地のようなたいそうなものではなく、食卓の下、布団の中、ダンボールの箱。 そんななんでもない場所で、でも誰にも知られずに、というか、気配を消しているという感じでしょうか。 子供がそうして遊んでいる時は、お母さんが子供を呼ぶ時も、優しく丁寧に静かに声をかけるでしょう、とあり、普段通りだった私は、思わず、子供たちに、ごめんねーと思いました。
投稿日:2021/01/28
縦長で、レトロな雰囲気の絵本です。 「人にはだれでも、その人だけのちいさな家がひつようです」との一文から、お話は始まります。 時にはテーブルの下。 時には木の上。 自分だけの、かけがえのない場所。 小さい頃、そんな場所に憧れましたが、子供だけでなく、大人にとっても、それは必要ですね。 自分のちいさないえはどこかな?どんなことをしているかな?と想像して、幸せな気持ちになりました。
投稿日:2020/10/12
孫は、学園にあるダンボールで作った小さな家に入って遊ぶのが好きです。孫が一人でなくお友達を誘って入るのが好きです。その小さな家は幼児が3人も入ればいっぱいになってしまうので、人気があるので取り合いの家です。この絵本のように近い将来には、自分一人の秘密の場所を確保してくれるようになってくれるといいなあって思いました。まだまだゆっくり、ゆっくりの孫ですからこの絵本のように思うのは先の気がします。自分で自由に行動するようになったら、椅子やテーブルの下に隠れている孫を発見するのが愉しみになりました。大人でもやっぱり自分の小さな場所があるのだと思いました。
投稿日:2011/05/15
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