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ねこのパンやさん」 大人が読んだ みんなの声

ねこのパンやさん 作・絵:ポージー・シモンズ
訳:松波佐知子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年07月
ISBN:9784198621995
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,855
みんなの声 総数 21
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  • シンデレラみたい

    この頃”パン”という文字を見ただけで絵本を選んでしまいます。美味しいパンの絵が大好きなのです。この絵本のパンの絵も美味しそうで選んで良かったです。シンデレラの様なお話に、頑張る人はきっと誰かが見ていてその頑張る人を助けたくなるのだなと思いました。私もページをめくりながら”頑張って!”と応援していました。一番感心したのはネズミ達の器用さです。こんな風にしてこんな物が出来るのだととても感心しました。幸せな結末が何よりも嬉しかったです。

    投稿日:2008/05/18

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    1
  • かわいい絵で楽しめます

    絵がとてもかわいくて、どんなお話なのか気になって
    図書館で借りてみました。
    パン屋さんで働くのは、このトラねこさんだけで
    パン屋の夫婦はナマケモノでけちん坊で、猫に文句を言って
    脅かしてばかリです。
    なんてかわいそうな境遇でしょうか。
    ぐったり疲れて泣いているねこに、この家に住みついている
    ねずみたちが、相談を持ち掛けました。
    めでたしめでたしのお話でした。
    ねこの表情や、ネズミたちの働きぶりなど
    見やすく楽しい絵で描かれていました。

    投稿日:2017/11/05

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  • ねずみたちが大活躍!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    パン屋で働くおすねこがいました。パン屋のご主人は意地悪で、おくさんは怠け者でした。ねこは、ちゃんとした名前で呼ばれることなく、都合のいいように使われていました。働きづめのねこを見て、かわいそうに思ったのは、ねずみたち。
    みんなで知恵を絞り、ある計画を立てたのです。

    お話は、大変な方向へと発展していきますが、本来は敵味方関係のねことねずみが、手をくんで、ご主人をやっつけようとしているのが、なかなか痛快です。たくさんのねずみたち、色々なしぐさを見ることができます。なかなか面白いですよ。
    どんなに意地悪をされても、無理な注文をされても、健気に働くねこさんの様子に胸が打たれます。
    さて、どんな結末が待っているのでしょうか?

    投稿日:2009/05/30

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