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はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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ナの国の物語。 16歳で色白、大柄、静かなユ少年と、13歳で色黒、小柄、やせたム少年の、 静かなる友情エピソード。 登場人物の名前と神殿という場所が、一気にその世界へ誘います。 ワカモノ組のカシラを定める競争ということで、 白熱の競技がスタート。 ユ少年が優勢ですが、ム少年の動静も気になります。 ところが、表彰の段で、ヒという大動物が乱入、 一気に退治の様相へ。 ここでム少年の本領発揮。 両少年の絶妙なやり取りがまさに友情。 巻末の解説によると、斎藤さんと滝平さんの関係性を彷彿させるとか。 なるほど。 静かなる友情をじっくりと堪能しました。
投稿日:2024/01/08
ユとムの二人の友情 全く違う二人が 親友なわけは? このお話の作者の斉藤隆介氏の最後の作品だったとは 最後の小西氏の後書きを読んではじめて知りました 二人の作品は 花さき山・ モチモチの木・半日村・ ひさの星など 感動する作品をたくさん読みました 二人のコンビの作品のすばらしさはぐっと心に残るのです。 このユとムはなんとすばらしい友情なのでしょう 人のことを我が事のようによろこべるなんて・・・・ ユのことを心から喜んでいたム そして、ある日 村を襲ったヒ おそろしい 虎ともヒョウとも違う生き物それをしとめたのは ム かれは 力比べではユのかなわなかったのに いざ 狩りとなると すごい力を発揮するのに驚きました この話は まさに 作者たちの友情が込められていたとは 後書きに感動しました! しかもこの話は東京オリンピックの時に書かれたとは 記念すべき作品ですね
投稿日:2014/10/30
実際、どうだったんだろう。年上の方に花を持たせたの?何の為に?でもまあ2人は互いに協力しあって獲物のヒをしとめたので結果オーライなのでしょうか。深い所まではよくわかりませんが、斎藤さんと滝平さんもこんな感じだったのかしらと思ったり思わなかったり。
投稿日:2014/10/27
斎藤隆介さんと滝平二郎さんのコラボ絵本の1冊です。 たまたま出会いましたが、実はこんな作品を書かれているなんて、読むまで知りませんでした。 他の作品で、斉藤隆介さんは東北地方の農村の物語や、家族愛などをモデルにしているものが多いですが、この話はちょっと異色かな?と、思いました。 明らかに男の子同士の友情やそれに伴うアクション的な動きに力を入れていて、男の子が好きそうな話かもと、思いました。 「もちもちの木」や「べろだしちょんま」とは全く違う世界で、 主人公のユもヒもさわやかなすごくいい子で、物語のテンポもトントンと速く、読み終わった時、清々しいよい気分になれる話でした。 力比べや狩猟のシーンなど、見せ場がいっぱいです。 小学校高学年くらいの読み聞かせにいかがでしょうか?
投稿日:2011/10/02
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