「おふろで にほんちず」 大人が読んだ みんなの声

お風呂の張ってあったにほんちずからいろいろな有名な名産がでてきてびっくりしました。
こんなお風呂があったらきっとお風呂嫌いや日本地図嫌いな子はでて来ないと思いました。
笑いの中にも大切なことをちりばめてあってためになる絵本の一つだと感じました。
発想がユニークで子どもにも受け入れられやすいと思いました。

全頁試し読みで読みました。４７都道府県の日本地図が楽しみながら覚えられそうです。大好きなお風呂でゆったりして代表選手たちがみんなでお風呂に浸かっていて羨ましく思いました。お風呂に地図を貼って旅行気分をあじわいたいと思いました。

全ページ、お試し読みで読みました。
お風呂に貼るおもちゃ、ＡＢＣやあいうえおが、あるんだ、と思っていたら
地図もあって、この絵本は、そんなお風呂の地図から
県の名産やら、有名なものなど、代表さんたちが
一緒に湯船に飛び込んでくるとういうお話でした。
代表選手たちで会ってみたいのは、
きょうりゅうさんやきんたろうなどです。
地図をつかんでやってくるので、すぐに覚えられそうですね。

なかなか地図って覚えられないですよね。子供のころ相当苦労した記憶があります。でもこれなら楽しくイメージで覚えられそうで良いですね。子供たちは絵本を通じて学ぶことが多いと思います。なのでこれは結構いいアイデアだと思います。

日本地図って授業で覚えようとしてもなかなか覚えられませんでした。小さい頃から絵本で楽しく覚えるっていいんじゃないか！と思って、全ページためしよみで読ませていただきました。県名とご当地のものがセットなのもいいですね。楽しい絵本でした。

お風呂に地図を貼っている家庭は少なくないと思います。我が家もそう。で、読んでみました。
ストーリーは、主人公が地図を見ていると、恐竜やなまはげなど、その土地の名物がどんどん出てくるというお話。絵も普通だし、内容も特におもしろみはないも・・・。でも、もしかして、この本によって名物を少し覚えることができるかもしれません。