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ポリーとはらぺこおおかみ」 大人が読んだ みんなの声

ポリーとはらぺこおおかみ 作:キャサリン・ストー
絵:マージョリー=アン・ワッツ
訳:掛川 恭子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1979年
ISBN:9784001159660
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,257
みんなの声 総数 19
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8件見つかりました

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  • 表紙の狼の描き方が気に入ったのでこの絵本を選びました。狼が色々考えて行動するのが良いと思いました。以前成功した手段を駆使しているのに感動しました。主人公の女の子もとても賢くて驚きました。主人公と狼のやり取りが興味深かったです。楽しく読めました。

    投稿日:2010/11/02

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    1
  • オオカミって、物語によく出てきますね。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    この本を読むと、昔から「オオカミ」が登場する物語って、(昔話迎え)多かったんだな〜と、改めて思います。

    おしゃまで、機転のきく主人公ポリーと、どこか抜けてるオオカミとのやり取りが、このお話の一番の面白さです。
    この本を読んだ後、作品に書かれていたいろいろなオオカミの出てくる物語をもう一度読み直すって、いうのも楽しそうです。

    出版社的なお薦めの年齢は、小学校2年生から4年生だそうです。

    マージョリ=アン・ワッツの挿絵もイメージにあっていて可愛かったですし、
    「赤毛のアン」シリーズや、メアリー・リンレイの「満月をまって」、
    K.M.ペイトンの「フランバーズ屋敷の人びと」シリーズ(これは読みたいと思っていますが、まだ読んだことがありません。本好きの友人が、「ぜひ、一度読んで!」といってくれているある家族の物語です)などの翻訳を手掛けていらっしゃる方で、
    本当に素敵な翻訳をなさる掛川恭子さんの文章が、読みやすくて、楽しかったです。

    投稿日:2010/11/01

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    1
  • はらぺこおおかみ,ファイト!

    • ユキノユリさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子4歳、男の子3歳、女の子1歳

    童話「赤ずきん」や「3匹のこぶた」なんかを知ってると,
    本当に楽しめる本です。
    おおかみはいつになったら
    ポリーを食べることができるんでしょうかねぇ。

    娘がもうちょっと大きくなったら,
    読んであげたい(もう自分で読めるかな?)本です。

    投稿日:2010/06/05

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    1
  • 昔話を読み返したくなる

    昔話をベースにした短編集で、ポリーとおおかみのやりとりがおもしろいお話しです。
    おおかみがポリーを食べようと、昔話の真似をして、あの手この手でくるのですが、ポリーの方が一枚上手。
    うまくおおかみを調子にのさせながら、うまく切り抜けていきます。
    出てくるお話は、「ジャックと豆の木」や、「3びきのこぶた」「おおかみと七ひきの子やぎ」など、有名な昔話ばかりなのですが、本当の昔話の方も読み返したくなりました。

    投稿日:2020/08/31

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  • 時代が変わっても。

    初版時期は親の私が生まれた頃。
    もう40年も前の児童書なのですね。
    時代が変わっても「おおかみ」は悪役が多いですものね(笑)。
    そんなおおかみvs人間の女の子ポリーのお話です。
    おおかみも苦労しているんですね(笑)。

    投稿日:2019/10/02

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  • 小学校のお話し会のリーダーの方に勧められ読んでみました。

    タイトルははらぺこ″となっていますが、原題はSTUPIDですから、にぶい″とかおバカな″オオカミっていうことでしょうね。

    まあ、オオカミの生きにくい世の中になってしまったんでしょうねぇ〜。
    おなかが空いて、ポリーを食べてやろうとするお話が、連作のような形で七つ入っています。

    最初から、賢い少女ポリーの「ごちそうもてなし作戦」に乗ってしまい、ポリーを食べずじまいのオオカミの貪欲さに大笑い。

    仕切り直しで、最上階に夜眠るポリーを食べるための「豆の木作戦」で、オオカミのおバカさ加減にあ〜あ!

    ここまで読んで、機転のきくポリーの口達者さにお見事〜!

    この後も、「赤ずきん作戦」・「三匹の子豚作戦」・「七ひきの子ヤギ作戦」に大爆笑でした。

    昔のお話の世界では、オオカミも結構活躍していましたけれどね。
    でも、そう 結末はいつもオオカミに不幸が待っているのを、このオオカミは忘れちゃっているところが、イタイですねぇ〜。

    読んでいて、思わずオオカミを応援してしまっている自分にもクスリでした。

    投稿日:2015/10/15

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  • オオカミも気の毒

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    6歳の長男が一人で読めそうな本を探していて、自分で読んでみました。

    西洋の昔話には欠かせない登場人物、オオカミ! そのオオカミがなんとかして女の子を食べようとしますが、その作戦がなぜか昔話で、多くがオオカミが登場するもの・・・。

    皆が知っている昔話なので、楽しく読めると思います。読んでいるうちに、オオカミが気の毒になってきます。

    投稿日:2014/11/17

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  • 童話好き?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    かしこい女の子とおばかなおおかみの楽しいお話。
    ポリーを食べようとするおおかみですが、いつもいつもポリーが1枚上手。これは一生かかっても食べられそうにないですね。
    このおおかみ、童話好きなのか「あかずきん」等のお話をよく持ち出してきます。ただ自分の都合のいいところしか読んでないっぽいところが。そして食べようとしている相手に「しっかりとこの本の通りにしてくれないと困る!」と言ってしまうなんて。おばかで憎めないです。

    投稿日:2014/03/07

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