はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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『ちいさいおうち』のバージニア・リー・バートンの描く、アンデルセンの「はだかのおうさま」。このお話は、これまで何度も読んだり聞いたりしていましたが、王さまのイメージはでっぷりと太った姿でした。でも、バートンが描く王さまは、スマートで気品を感じさせます。 また、登場人物がみんなスマートで、まちの人たちもきれいな洋服を着ているというところが、印象的でした。 文章の周りを囲む飾りなども美しく、バートンのおしゃれなイラストを堪能しました。
投稿日:2022/05/09
バートンがアンデルセンのお話に絵をつけているのを知りませんでした。時間差で描いているところとか、バートンらしい、細かく繊細に描きこまれた絵が素敵!よく知ったお話が新鮮な印象になりました。1949年に描かれた絵ということですが、ユーモアのある洗練された新しい解釈の「はだかの王さま」という感じを受けました。他の絵本と、読み比べてみるとおもしろいと思いました。
投稿日:2019/11/18
表紙絵がきれいで思わず手に取りました。 昔から知っている有名なアンデルセンの物語です。 でも、息子達に読み聞かせていない!!と気づきました。 バージニア・リー・バートンの絵は、繊細で美しい。 はだかの王さまもとても上品です。 お城の様子や、城下の人々も素敵。 お話の中の人々の幸せを思いながら、 読んでいて安心感が溢れてきました。 素敵な絵が、物語の奥行きを広げていると思いました。 しかし、王さま!パンツまではいてない、となると…。 えぇっ、ちょっと驚き。 なんだか、他の絵の「はだかの王さま」も 読んでみたくなりました。 きっと、絵でお話の雰囲気はがらりと変わるでしょうから。
投稿日:2011/05/25
なんといっても絵が素敵。 左右対称に綿密に描かれている絵を見ていると なんだか安心感を覚えます。 「はじまってしまったのだから続けなければならない」 この言葉にゾッとしました。 王様であるからこそ、間違いは正してほしいものです。 怖い話だなと改めて思いました。
投稿日:2009/09/04
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