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うかいのうがい」 大人が読んだ みんなの声

うかいのうがい 作:さくらせかい
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2018年12月22日
ISBN:9784893096531
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,404
みんなの声 総数 5
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  • やっぱり優しい

    さくらせかいさんの絵本を読んだのは、これで2冊目です。
    1冊目の「いしゃがよい」がとても優しかったので、「うかいのうがい」も読みたくなり、手に取りました。
    そして、やっぱり優しいと、感動しました。

    素朴で暖かくて優しくて。

    さくらせかいさんのことが、とても好きになりました。
    さくらさんの他の本も、読んでみようと思います。

    投稿日:2024/08/06

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  • 「うがい」と「うかい」?

    同じ作者さんの『いしゃがよい』がとても好きなので、こちらも読みたいと思いました。
    うかいのハンさんと、イー、アール、サン、スー、ウー5羽のうのお話。
    「うがい」という言葉は、魚を飲み込まずに吐き出す鵜の姿と似ていることからつけられたとか。
    え?本当に?!びっくりです。
    ♪がらがらうーうー がらがらうー♪
    うがいの歌も楽しくて、すぐにうがいしたくなっちゃいます。
    大勢への読み聞かせでも喜ばれそうです。

    投稿日:2021/05/01

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  • 意外にも語源

    絵に既視感があったのですが、
    ああ、なるほど、『いしゃがよい』の作者なのですね。
    竹のいかだで川にやって来たハンさん。
    5羽の鵜の調教の様子が描かれます。
    指導に熱心なあまり、喉を傷めてうがいをしたハンさんをまねて、
    鵜たちもうがい!?
    ハプニングもありますが、無事、鵜飼いらしくなりましたね。
    うがいの様子が面白く、まねしたくなります。
    もちろん、創作エピソードですが、単なるダジャレではなく、
    意外にも、うがいの語源は本当に鵜飼いから来ているようですね。
    これはなかなか衝撃的な事実でした。
    幼稚園児くらいから、うがい推進も兼ねて。

    投稿日:2019/02/07

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