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ぼくとお姉ちゃんでお留守番の日の出来事 チョン・ダルノクという 雲の上からやってきた子が 泣いています そしてかわいそうに思い パンをあげたら どうなったと思いますか? おなかが一気に膨らんだ ダルノク プ ププ・・・・ ブオーン! 笑えました! お話は おもしろい展開に アイス食べて気分よくなり・・・でもでも 卵のおばけが 連れて行ってくれた〜 ダルノクの おもしろさ 二人の姉弟の優しさが じーんときます こんな経験ができる子ども時代がいいですね〜!
投稿日:2020/10/30
てるてる坊主のような変な子どもが雨の日にやってきたお話です。 パンをあげたら大きなオナラをしたり、アイスをあげたら雪が降ってきたりと、不思議な出来事が起こります。 人形を使った技法で描かれているので、話の内容だけでなく、その世界観に引き込まれてしまいました。
投稿日:2022/11/13
ある雨の日の昼下がり。 主人公の男の子は、お姉ちゃんと家に二人きりでした。 その二人きりの家に、不思議な男の子がやってきました。 名前は、チョン・ダルノク。 空の上から雲に乗ってやってきたのだけれど、雲がなくなって帰れなくなったそうです。 ただただ小さくてかわいいチョン・ダルノク。 でも、この男の子、何かと大変なんです。 チョン・ダルノクの心のままに動く様子が、とてもかわいらしいです。 次から次にトラブルを起こすのだけれど、そのたびごとに愛情が増していきます。 あまりにもかわいらしいので、この絵本を手に入れたくなりました。
投稿日:2022/01/14
インパクトのある人形による作品が印象的なペク・ヒナさん。 表紙から漂う独特の雰囲気に圧倒されます。 雨の日にお姉ちゃんと留守番していた主人公の男の子に起こった 不思議な出来事を描いてあります。 雨の日の暗い昼下がり、いきなり登場の不思議な幼児? チョン・ダルノクと名乗る子は、雲から落ちてきたらしいのですが、 かわいそうになって、大きなパンをあげると、すごい放屁をするし、 とにかく、ハチャメチャな展開。 どちらかというと、アニメーション、映像的な作品です。 一体どうなるのかと心配になったところで、 お兄さんが迎えに来て一安心。 ラストのシーンは余韻たっぷり。 主人公のTシャツの柄が意味深です。 小学生くらいから、雨の日にいいかもしれませんね。
投稿日:2021/05/23
お姉ちゃんと留守番をしていたら、おかしなおきゃくさまがやってきた。 くもの上からやってきたというその子は、 ものすごいおならをしたり、 アイスを食べたら雪が降りだしたり、 とてもふしぎな子で、先の読めない展開に一気に読み進めてしまいました。 ただ、ペクヒナさんのお話は今まで長谷川さんの訳ばかり読んでいたので、ついつい関西弁で読みたくなりました。
投稿日:2021/04/15
韓国の絵本作家で、自称人形いたずら作家のペク・ヒナさんが2018年に発表した絵本。 日本では2019年9月翻訳(訳は日本の絵本作家の中川ひろたかさん)出版されました。 ペク・ヒナさんはかつてアニメーションの勉強もされていたようで、さすがに登場人物たちの動きに迫力を感じます。 例えばこの絵本、空から迷いこんだ「おかしなおきゃくさん」である天気の子がパンを食べたら大きくお腹がふくれておならをしてしまうシーン。 その勢いで家の中のものや主人公の男の子が吹き飛んでしまうその場面の迫力は、絵本なのだから絵はとまっているのだが、まるで動いているその一瞬をとらえたもので、なかなかこういう絵本は見ることがない。 ペク・ヒナさんの絵本はその登場人物に異様なキャラクター造型もいいし、ストーリー展開も面白いのだが、やはりそれ以上に動きのある絵(実際には写真)が読む人を惹きつけるのではないだろうか。 すでにあるのかどうか知らないが、ペク・ヒナさんの絵本を実際にアニメーションで見たいものだ。 その時には中川ひろたかさんや長谷川義史さんが音楽を担当したら、面白いのに。
投稿日:2020/11/29
てるてる坊主?かな??? 何だろう、この表情のおかしさは・・・ 志村けん氏のバカ殿様じゃないけど(笑 お世辞にもかわいくない 突然現れたこの子に 振り回されます それも、気象条件が変わっちゃうという 驚くとともに、その対処の仕方も おかしいのです それにしても、手作りの大雨の様子とか 洪水の様子とか なんとも、この表情とか 毎度、毎度感心させられる クオリティの高さです 長谷川さんの訳にも とにかく、笑っちゃいます 梅雨に入りそうなこの季節 ぜひ、この作品を楽しんでください
投稿日:2020/06/10
「天女銭湯」や「あめだま」でペク・ヒナさんの作品に出会ってから、すっかりファンです。 新しい作品が出ていると知って嬉しくなりました。 今回の訳は大阪弁ではありません。 お姉ちゃんとふたり姉弟の「ぼく」のところに突然やってきたおかしなおきゃくさま。 トラブルメーカーだけれど、いなくなると寂しい。 怒ったり泣いたり、くるくる変わる表情が楽しかったです。
投稿日:2020/04/09
まず、表紙がインパクトありました。 このてるてる坊主みたいな子は誰?って、感じで手に取ったら、物語にぐいぐい引き込まれました。 作者の紹介のところを読むと、人形のアニメーションで絵本を作っているようです。 このキモ可愛い感じのてるてる坊主=チョン・ダルノクは雲の子だったのかな。 すごい発想と、絵の見せ方でした。 絵本としても悪くはありませんが、個人的にはアニメーションとしての作品に感じました。
投稿日:2019/11/23
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