お父さんと女の子は 雪の森の中へ みみずくを探しに行きます
おとうさんに ついて行く 女の子の緊張した気持ちと 期待感が伝わります
叙情詩を 声を出して読んでいると 一緒に 森の中にいるような不思議な 気持ちになりました
雪の中を だまって 歩く お父さんの後をついて行く 女の子の 緊張感と 期待感 同じ体験をしているような・・・・・
おとうさんの よびかけ
ほーほー ほ・ほ・ほ ほーーーーーーう
みみずくは その声に反応して現れました
そして みみずくと 見つめ合った瞬間!
この時間が すごく 時間が止まったように 私も みみずくを 見つめていました
お父さんから子どもへ 貴重な体験を 伝えているのが すばらしく思えました
自然の 中で 生きる みみずくと
その自然を大切に生きる 人間がいることを感じました!