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色水に息をふきかけるとは、シンプルなのに、おもしろいです! 想像がひろがって、大人でもいろいろ試してみたくなります。 夏休みの子どもたちは家で遊べるのでぴったりですね。ふきかけたとき、自分でも思わぬ素敵な絵がうまれそうです。
投稿日:2020/07/31
この絵本は 遊び方も書いてあって 色水をポトリとおとして そして ストローでふーって ふいたら いろいろに飛び散って きれいですね こんな 絵をかいて やってみたら 遊べますね さあ! 夏休みなんか 子どものアイデアで 遊べる絵本ですね
投稿日:2020/07/06
絵の具を使った吹き出し絵で構成された絵本ですね。ふーって読み手がするのも新鮮ですね。絵の具でやる前にこの絵本を読んで導入するのもいいかなと思いました。絵の具あそびの楽しさを引き出してくれる素敵な絵本ですね。
投稿日:2020/06/23
表紙も中面も素敵な色彩で、ふーってしたあとのアートは完成度が高く、とってもオシャレです。読んでいるとやってみたくなるので、余裕がある時に絵の具の準備をして読み始め、そのあと子どもと一緒に遊んでみるのがベストだと思います!個人的には松田奈那子さんの同シリーズ「ぱったんして」よりもこちらの方が好きです。
投稿日:2021/10/15
タイトルに惹かれ、手に取りました。 色水がぽとり。 それに向かって「ふーっ」とします。 すると、画面いっぱいに色が広がります。 きいろいぽとりは太陽になり、 みどりのぽとりは草になります。 いろんな姿に変身する色たち。 次は何になるのかな?と想像力が膨らみます。 おしゃれな色使いだなと思ったら、江國香織さんの「ちょうちょ」のイラストを担当されていた作家さんでした。 色使いがとてもお上手で、大人が見ても楽しめます。
投稿日:2021/04/17
全ページ、お試し読みで読みました。 開いたところで、小学生低学年だった頃の夏休みを思い出しました。 シンプルできれいな色。 自分で、ふーっとしているような気分にさせてもらえる絵本ですね。 色とりどりの絵の具は触っているだけで楽しいものですが、 こういうのを子供の頃、よくやりましたね。 思いがけないシルエットが生まれて、想像がふくらみます。 この絵本からまた一歩、楽しい時間を持てそうだと思いました。
投稿日:2020/09/15
絵で遊べる絵本です。 見てるとマネしてやりたくなります。 テキストは短く簡潔で、全部ひらがなで表記してありますが、あまり小さいお子さんでは理解が難しいかもしれません。 絵具(いろみず)で遊べる年頃のお子さんにお薦めです。 (4,5歳以上かな) わたしは、むらさきのいろみずを落としてはりねずみの親子になるやつが一番好きです。ハリのトゲが可愛かったです。
投稿日:2020/09/12
色水を落として、ストローなどで、ふーってして制作された作品。 もちろん、図案を予測して配置してあるのがすごいです。 太陽、草はもちろんのこと、ひげや髪の毛など、愉快愉快。 もちろん、「ふーってして」の掛け声付きの、読者参加型絵本。 やはりクライマックスは、ラスト。 この造形の美しさは、まさにアート。 巻末には、読者も体験できるよう、指南書も。 絵の具と水の塩梅、コツもよくわかりますね。 幼稚園児くらいから、やはりチャレンジもしてほしいですね。
投稿日:2020/09/05
最初のページには、黄色の色水がひとつ。 絵本が、 「ねえ ふーって して」 と呼び掛けてきます。 ふーってすると……。 太陽が!! 絵本は簡単にできるものから始まって、じょじょに難しくなっていきます。 色水の数が増え、補足の絵も複雑になっていきます。 ふーってするたびに、絵本がどんどん華やかになっていきます。 たったひとつ、必ず存在して見守ってくれている色があります。 それは、黄色の色水。 黄色の色水が太陽として空に浮かび、じょじょに移動しながら、お子さんの喜びをサポートします。 しかし、やがて太陽はなくなります。 次に現れるのは……。 最後のページで落ち着いた後、色水の作り方や遊び方の説明がなされています。 お座りができるようになったお子さんから小学校に上がる前のお子さんに、良いような気がします。
投稿日:2020/07/29
ぽとり。 絵の具を溶いた色水を画用紙に落とします。 その色水にふーっと息をかけて、広がった色水を色々なものに見立て、お絵かきを楽しむというもの。 おひさま、草、ハリネズミの針、猫のひげなどなど、いろんなものに変身する色水お絵かき。 とても綺麗で楽しいのですが、出来上がる絵に意外性がなかったのがちょっと残念。 えっ、最初のポツンからこんな絵が出来上がるの!?という驚きがもう少し欲しかったです。
投稿日:2020/06/26
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