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ながいながい ねこのおかあさん」 大人が読んだ みんなの声

ながいながい ねこのおかあさん 文:キューライス
絵:ヒグチ ユウコ
出版社:白泉社 白泉社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2020年11月02日
ISBN:9784592762805
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,852
みんなの声 総数 11
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  • こんなにながいとは

    「せかいいちのねこ」や「ほんやのねこ」のヒグチユウコさんのイラストに惹かれて、手に取りました。
    表紙右の、ねこのおかあさん。
    ながいといっても、まさかこんなにながいとはと思いませんでした。
    でも、愛情たっぷりで、しあわせな気持ちに。
    子猫もとーっても可愛かったです。

    投稿日:2020/11/04

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    2
  • 親子っていいですね。

    体が長い長い猫のお母さんのお話です。
    ながいながいって、体のことだったのですね。
    お母さんが見えなくなって心細くなる子猫・・・可愛いですね。
    お母さん大好きっていう年齢って本当に愛らしいですね。
    親子愛にほっこりする絵本です。

    投稿日:2020/11/06

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    1
  • ながい!

    表紙のねこたちにひかれて読んでみました。タイトルどおり、おかあさんがながい! あまりにながすぎて、びっくりしました(笑) 絵も魅力的で、愛情がつたわってきます。やさしいお話で、あたたかい気持ちになりました。

    投稿日:2020/11/13

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    1
  • 子どもにとっては、悪夢では…。

    本当は、子供たちへの読み聞かせの材料として軽く読むつもりでした。しかし、この素敵な、私の好きなモスグリーンの背景と、奇想天外な展開に引き込まれてしまった。

    長い長いお母さんの顔付近から、一気に尻尾まで吹き飛ばされてしまったこねこ。一所懸命、お母さんの顔までたどり着こうとして、たどり着かなくてしんどくなるこねこ。

    挿画から、必要以上の悲壮感や嫌な空気は感じないけれど、これはふと「呼んでも呼んでも振り向いてくれない親」をシュールに表現した作品なのではと思った。
    こんなに「おかあさん!」って泣いているのに、いつまでたっても遠くの方でしかお母さんの声が聞こえてこない、顔が見られないなんて、子供にとっては悪夢じゃないか。

    本当にこういうラストで、良かった。

    投稿日:2023/09/27

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    0
  • お母さんねこの顔が やさしい
    こねこは かぜに吹き飛ばされて 飛んでいきました
    お母さんのしっぽのところ  う〜ん それなら安心
    でも・・・・その長さが 半端じゃないのです! こねこはお母さんのところへ 歩いていくのですが・・・望遠鏡で見てる(ナンセンス)

    走ってるこねこが すごい!
    くたくたのなるほど お母さんは 長ーいのです

    ないている こねこが かわいい! 涙ポトポト・・・

    「よく がんばりましたね」 おかあさんは 優しくこねこををなめてくれました
    母親の愛情がいっぱい

    それにしても なんで こんなに 長いの お母さんねこ?

    投稿日:2021/03/19

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