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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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  • ためしよみ

わたしの」 大人が読んだ みんなの声

わたしの 作:三浦 太郎
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2007年10月
ISBN:9784772101899
評価スコア 4.54
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みんなの声 総数 58
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  • 『歯ブラシ』が出てくるところがいいですね。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    読み始めたとき、「三びきのくま」を思い出しました。
    あの話も、小さいときは「大きいくま」がお父さんで、「中くらいのくま」がお母さんで、「小さいくま」は子どもなんだと勝手に思っていましたが、実はあれは親子という設定ではなかったみたいです。

    この作品は“自分の〜”という自我が芽生え始めたお子さんにぴったりの、ほのぼのとした可愛いお話です。
    椅子とか茶碗の後にさりげなく『歯ブラシ』が出てきているところがいいなと、思いました。(母親の一人としては、さりげなく食後の歯磨きを意識してくれているところが!)

    あとがきの作者の言葉から、三浦太郎さんのお子さんとの微笑ましいやり取りが垣間見えて楽しかったです。
    はっきり見やすい絵と、わかりやすい言葉を使っている三浦さんの絵本は、
    読み聞かせなどにも使えますが、
    こういう家族をテーマにした作品は、(小さいお子さんがいるお宅は)ぜひおうちでお父さん・お母さんのお膝で読んであげてほしい1冊です。

    投稿日:2011/07/18

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  • 比べる力

    物を所有しながら「わたしの」という女の子のお話です。

    身の回りにあるものを比べて、“わたしの=自分の物”を見つけます。
    これって大事なことだと思いませんか?
    他人と自分の物の区別がつくということは、子どもにとって大きな成長の1つだと私は思います。

    言葉自体は「わたしの」という簡単な言葉ですが、とても大きな意味が込められていると思いました。
    この絵本を通して、色々な物を比べっこするのも面白いかもしれません。

    最後にはオチもあって、親子で楽しめる一冊だと思いました☆

    投稿日:2008/06/29

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