新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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雪景色の冬にちょうどいい作品です。 もみちゃんが動物たちとそり遊びするおはなし。 一緒に乗っていたのに、次々と転げ落ちてしまうのですが、 何とも軽快なオノマトペが楽しいです。 しかも、オリンピックばりの回転がすごいです。 もちろん、転げ落ちた先は、雪だるまという訳ですね。 岸田衿子さんの語りが、実に愉快です。 山脇百合子さんの絵は、雪景色の中でも、ほんわりキュート。 さすがのクオリティに拍手です。 幼稚園児くらいから楽しめそうです。
投稿日:2018/02/15
山脇百合子さんの絵にひかれて、手にとりました。 ストーリーもテンポよくて、とっても楽しくよめました。 特に、言葉のひびきがおもしろいです。自然と声にだしたくなります。 そして、やっぱり絵もかわいい! 小さな子どもから楽しめる、冬におすすめの絵本でした。
投稿日:2016/12/09
大人の私が読んでみました。 ひとめ見ただけで、 福音館書店の本だろう。。と思いました。 ぐりとぐらのイメージから そんな印象を持ちました。 冬の季節にぴったりで、 絵本として 絵もわかりやすく、 ことばもリズムがあって 雪だるまから動物を想像する、 小さいお子さんと一緒に読みたい絵本だと思いました。 今回は孫が遊びに来ているときではなく 私がひとりで図書館で読んだので、 ☆4つにしましたが、 読み聞かせをしていたら きっと☆5つにしていると思います。
投稿日:2015/11/10
積もる雪・そり滑りの経験の無い親子さんも楽しめそうな可愛らしい作品です。 そう、理解できるのは2歳頃からかしらね。 もみちゃんと一緒に山の上までそりを引っ張り、全員で滑ります。 途中、斜面のこぶやらカーブやらで、お友だちが一人(一匹)ずつ落っこちちゃいます。 そして、ころころころころ雪だるまになっちゃって、そりで着いたもみちゃんと山すそで合流。 もみちゃんといっしょに小さい読者さんたちが、雪だるまさんたちが誰か当てっこするのが楽しそう。 雪の上を転がると、雪だるまになっちゃうっていうお話が受けそうです。 わたしは、“みんなでそりを ひっぱって やまの うえまで ひっぱって”という所が好きです。 長い滑走を楽しむためには、ホント一生懸命にそりを引っ張り高いところまで登らなきゃなんらいんですよ。 このフレーズで、幼い頃のそり遊びの楽しさを思い出しました。
投稿日:2011/11/13
このソリすべりの絵のポストCardをいただいたことがありました! なんのお話かわからないでいました 山脇さんの絵ですが 中川さんの作品ではないのですね 言葉がリズミカルで 一緒に楽しめますね ソリ遊びの楽しさが伝わってきますし 雪ダルマのおまけつき! あてっこも楽しそう 冬、雪遊び・・・ ちょうど、いい季節に出会いました おはなし会で紹介したいです
投稿日:2011/01/14
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