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どろにんぎょう 北欧民話」 大人が読んだ みんなの声

どろにんぎょう 北欧民話 作:内田 莉莎子
絵:井上 洋介
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1985年10月
ISBN:9784834003703
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,619
みんなの声 総数 11
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  • 北欧民話を聞いて読みましたが・・・
    おじいさんが 作ったどろにんぎょうは、どうして食べるの?
    おなかがすいているから、それにしても どんどん飲み込むけれども
    犬や ぶたは飲み込まないんだ  絵を見ているとね

    たくさん飲み込んで 大きなまんまるのおなかがおもしろい!
    井上さんの絵は北欧の様子が暗い色合いですが おもしろく描かれていますね、どろにんぎょうの顔も怖くないのに・・・
    トナカイは、おまえも食べてやるぞと、 動物も食べるんだ。
    でも トナカイは賢いんですね。 人間より賢いトナカイを テーマにして お話があるのかな?

    トナカイに助けられた人間たちです
     
    トナカイのつのを きんでくるんであげる お礼の印に
    きんのつのの トナカイとよばれるようになりました 

    なんだか お話の筋が 物足りない感じしましたが・・・・
    トナカイの利口さが 光っていました。

    絵はおもしろいのですが おはなしは なんだと言う思いになりました。

    もし 子供だったら どんな感想いだくかな?

    子供の声聞いてみたいです。

    投稿日:2010/01/05

    参考になりました
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    1
  • 北欧民話

    • 押し寿司さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 愛知県

    おじいさんのつくったどろにんぎょうが、おじいさんとおばあさんと

    つくりかけのさかなあみを飲み込んでしまいます。

    次からつぎへと会う人々を飲み込んでお腹は、山のようにまん丸

    いお腹を突き出して歩いています。トナカイが、山の上から突進

    して口の中ではなく、どろにんぎょうのお腹目掛けて角を突き刺し

    ました。どろにんぎょうのお腹は、ぱーんと破裂して、お腹の中か

    ら泥人形に飲まれた人たちがぞろぞろでてきたお話でした。

    井上洋介さんの描くどろにんぎょうが怖かったです!

    投稿日:2019/12/07

    参考になりました
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    0
  • 「北欧」のおはなし

    「ねんどぼうや」
    作: ミラ・ギンズバーグ
    絵: ジョス・A・スミス

    を読んだ後に
    この絵本を見つけてしまいました!

    上記は、ロシアの昔話
    で、こちらは、北欧とのこと
    ちょっと違っていますが
    中味的には、同じ
    絵が、井上洋介氏の独特な感じが
    また雰囲気が出ています

    こちらは、人間しか食べないようです
    それと、気になるのは、人数かな?
    それと、何かしらの道具
    あっ!「食べる」ではなく
    「のみこむ」になっています

    そして、「トナカイ」です!!

    どろにんぎょうを作ったおじいさんは
    さかなあみを放さないし・・・
    おじいさんが何故どろにんぎょうを作ったのか?
    そういうことには触れていないのが
    どちらとも、同じ
    そこがなんとも、不思議であります

    投稿日:2014/02/21

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  • おなかが破裂して出てくるシーンが好き!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    この絵本はだいぶん前に「教文館」で立ち読みしました。
    最近急に思い立って、図書館で借りてきました。
    内田莉沙子さんの邦訳したロシア絵本って、ホント味わいがあって素敵だな〜と、思います。
    最後に飲み込まれた人や物が破裂したおなかから出てくる。という昔話は世界各国にいくつか残ってます。私はどの話でも、こうしてお中から出てくるシーン一番好きです。

    とくこの絵本で(井上洋介さんが描かれている)、
    破裂した泥人形から、おじいさんが魚網を持ってうれしそうに出てくるところは大好きです。

    文章の中にリズムがあって、一見怖そうですが、楽しいお話なので、5,6歳くらいから、小学校高学年くらいまで楽しめると思います。
    井上さんの絵もはっきりと見やすいので、お話会などに使ってもいいと思います。

    投稿日:2010/05/13

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  • 似ているけど全く違う読後感。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子15歳、男の子11歳

    雑誌である絵本作家の方がお勧め…というか 
    好きな絵本として紹介されており
    ずっと気になっていましたが やっと手に取り読む事ができました。
    (2〜3年経ってしまったかも…)
    北欧民話とありますが 以前読んだロシア民話を題材にした
    『ねんどぼうや』(徳間書店)というお話にとてもよく似ていました。
    (世界各地に似たようなお話があるみたいですね。)
    怖いお話と感じて ちょっとショックだったのを思い出しました。
    比べるものではないかも知れませんが
    こちら(『どろにんぎょう』)の絵本は まったく怖さを感じませんでした。
    ほとんど同じ展開なのに不思議です。
    トナカイが突進してくるのを待つ泥人形の姿からは 
    ちょっとユーモアさえも感じました。
    井上洋介さんの描く「どろにんぎょう」は憎めないタイプのようです(笑)
    小さなお子さんほど楽しめそうです。

    投稿日:2009/02/26

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