どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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十二支の昔話は、メインとなるのはねずみ、牛、そして猫だと思います。 けれど、十二支でビジュアル的にインパクトあるのは龍です。 ストーリーとしては重要ではない龍が、見開きでドーンと 登場したりします。 絵本としての楽しさを考えた演出。 十二支の話を扱った絵本は他にもあるので 比べてみるのも楽しいと思います。
投稿日:2022/08/02
12支のお話は、孫たちにも読んでやりたいと思っています。丑年の私としては、いつもねずみさんがずるいなあと思ったりしますが(笑)丑年でよかったなあと思ってます。絵に迫力があってインパクトが強く、面白いなあと思いました。
投稿日:2018/01/01
こちらの十二支のお話は、絵に動きがあって、面白かったです。 最初に集まったたくさんの動物たちを見ると、亀やたぬき、かっぱなど 十二支以外のどうぶつなども混じっているようでしたが、 最後に12番目のイノシシが入ってきたとたん、門は閉ざされたので 猫以外にも、あとで来たどうぶつがたくさんいたのかな、、なんて思いました。
投稿日:2016/12/31
有名な十二支の始まりのエピソード。 動物たちの造形がややデフォルメされているせいか、かなりの迫力です。 でも大切なくだりはほぼ通説に忠実で、好感が持てました。 年末年始、やはり知っておきたいおはなしですね。 今作では、冒頭、神様のご通達を聞きに集まってきた動物たちの中に、 12匹から外れた動物がねこ以外にもいます。 そのあたりもチェックしてみると面白いと思います。 幼稚園児くらいから盛り上がりそうです。
投稿日:2016/07/07
十二支の絵本はたくさん出ているので読み比べてみると面白いですね! イラストで雰囲気も全く違いますし,十二支の並び順はもちろんどの絵本も一緒ですが裏話が違っていたりして,楽しめます! こちらの絵本,絵がユーモアあるとでもいいましょうか,動物達の表情が可笑しかったです(笑)。 子供が十二支を覚えるのに絵本を通すのはとてもいいと思います!
投稿日:2015/01/30
我家では、お正月が近くなると年賀状の用意の為に「次の干支はなんだっけ?」なんて会話をよくするんです。 そんな時ふと「あれ?干支ってどうやってつけられたのかな?」と思いこの絵本を読んでみました。 この絵本は、動物達の表情がとても豊かに描かれており、色使いもはっきりしています。 猫が十二支に選ばれなかった理由が、わかり易く書かれていて、納得くしていまいました。 猫が鼠をみるとおっかけるわけも、この絵本を読むとわかるかもしれません^^ お話もイラストも楽しめる一冊でした^^
投稿日:2010/09/05
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