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偕成社文庫 大どろぼうホッツェンプロッツ」 大人が読んだ みんなの声

偕成社文庫 大どろぼうホッツェンプロッツ 作:プロイスラー
訳:中村 浩三
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1984年01月
ISBN:9784035500704
評価スコア 4.78
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みんなの声 総数 8
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  • 児童書の面白さ

    児童書の面白さを感じる本です。こんなにも面白いものかと興奮しました。読み聞かせで一話か二話ずつ夜に読んでいましたので、長い期間掛かりましたが、本当にわくわくどきどきする面白さがあります。登場人物の名前やキャラも素敵ですし、ひどい人なんだけど優しさがあったり、体温を感じるんですね。声に出すと読みやすいので、名作なんだなと感じました。

    投稿日:2017/07/13

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  • 長い物語慣れしてない子も楽しめる♪

    【あらすじ】
    カスパールのおばあちゃんが、大事にしているコーヒー豆ひきを、大どろぼうホッツェンプロッツに盗まれた!! 警察は手を焼いているよう。カスパールと友達のゼッペルは、警察を手助けしようと、ホッツェンプロッツをアイデアでだまして、アジトをつきとめようとしますが…。

    【感想】(以下ネタバレ含みます)
    物語はいきなり核心に飛び込み、無精ひげもむさ苦しい大どろぼうが、おばあちゃんを心底怖がらせて盗みを働くことから始まります。現実離れした大どろぼうや魔法使いが活躍する一方、コーヒーひきに、日曜日のお茶、いたずらの延長のようなアイデアで危機をきりぬける少年たち。この非現実と現実の塩梅が絶妙。まるで父親が息子に、息子が主人公の話しているよう♪ 普通の子どもが大どろぼうを捕まえる痛快な冒険物語

    日常的な足ががりがたくさんあって、長い物語に慣れていない子どもも、入り込みやすいのでは。

    息子5歳は、物語自体はまだ興味をしめさず。でも、ホッツェンプロッツをプロッツェンホッツと間違える話、と言ったら大ウケ。この長い名前を一発で覚えていました。

    3/100

    投稿日:2016/01/22

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