「あそぼ！ティリー」 大人が読んだ みんなの声

「ティリーとおともだちブック」シリーズが大好きなので選びました。ティリーは、おともだちといつも一緒で、小さな黄色いお家に住んでいるのも羨ましいです。うさぎのティップ、ぶたのヘクター、ぞうのタンプティ、わにのドゥードゥル、とりのプルーにティリーの６人家族です。なんだか何をするのもやっぱり遊びに結びついて６人で仲良く遊んでいるのがいいなあって思いました。とりのプルーはなによりお洒落が大好きで、お洒落を楽しんでいるのがいいと思いました。「おしゃれっこあるき」をプルーから教わって胸を張って軽やかに歩いているプルーがかっこよかったです。やっぱり堂々と胸を張って澄ましているのは、自分に自信があるから、お洒落が大好きだからと思いました。なんでも遊びに結びつけてお友達と遊ぶ楽しさが毎日あるからいいなあって思いました。

どうなんでしょう・・・
特に大きな盛り上がりもなく、登場人物が次々と現れて自分の好きなことに誘っていきます

この絵本の主人公たちの紹介パターンと言う感じですね
ドゥードゥルがいつまでも洋ナシを持っていることと、無表情なティップが気になる存在でした

みんなで一緒にあそぶといっても、いろいろな遊び方があるんですね。
本を読んだり、らっぱを吹いたり、太鼓をたたいたり……

『ティリーとおともだちブック』の第一弾として、この作品は、登場人物紹介の巻きといった感じでしょうか。登場する動物たちの個性が伝わってきます。
ダンバーのやさしい色遣いが楽しい雰囲気を醸し出しています。

子どもたちも、絵を見ているだけで楽しくなってしまうことと思います。

ティリーは大好きなお友達と一緒に住んでいます。
そして好きなことをして、
好きなものを食べます。
そこに大人はいません。
楽しそうなおうち！
こういうの、子どもは理想かもしれませんね。
何をしても怒る人がいないって。
無条件に楽しいっていいですね〜。