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同じ作者さんの作品『なかよしの水』『ごちそうの木』を読んで、ティンガティンガ・アートと呼ばれるアフリカ絵画の手法を知りました。カラフルでダイナミックな絵画は迫力があって、目をひきます。 こちらもまた明るく気さくなお話。チンパンジーのソクべは気のいい漁師。ガッツク犬にも快くとれたての魚を分けてあげます。ところが、イヌはそれで飽き足らず、市場へ向かう道中で魚をとろうとして……。 生き物たちがみんな対等というところがいいなと思いました。
投稿日:2023/01/04
カラフルな色合いと、独特な擬人化動物たちのキャラクター タンザニアのお話だそうです。 おもわず二度見して、手に取りました。 勤勉な猿と、ずるがしこい犬のお話。 日本だと、犬は、正直で心優しく従順なように描かれているので なんとなく、キャラ設定がしっくりこないまま読み終えました。 魚好きな犬っていうのも・・。 《魚なら猫、犬は肉ねイメージ》 ただ 犬のしでかしたことの裁判結果とそのバツが 木を植えること。 懲らしめるというより みんなで協力するラストは ほっこりします。 いい本を見つけました(#^.^#)
投稿日:2021/09/29
タンザニアのおはなし 動物たちが それぞれ 協力して生きているのがいいですね〜 こういう 生き方は タンザニアの人々の生き方なのでしょうね そこにイヌが チンパンジーのそくべの捕った さかなを食べたくて よだれ垂らして はじめはもらうのですが もっと食べたくて とうとう みんなの目をぬすみ さかなを盗むのです 他の動物たちは 市場までトラックで パンクしたトラックをなおすのが ウサギのおくさん みんなが 平等で それぞれのできることを 協力しているのは 学ばされます 盗んだイヌの裁判をして 有罪 その罰がいい! 木を植えよう大会なんです これも みんなで協力 木は大事だと言うことを みんなが守っているのですね 民主的な、生き方 タンザニアの人々から 学ばされました
投稿日:2019/10/29
図書館で絵本を検索していて、ジョン・キラカさんの表紙絵に目が留まりました。 個性的な擬人化された動物たちの姿と、その色合いが何とも独特で楽しそうだったので…。 ストーリーはよくあるパターンでしたが、最後はみんな落ち着いて大円団を迎えるので、気持ちよく読めます。 作者はタンザニアの現地でコミック画家としての評価が高いそうで、 この絵本も1ページ1ページ、さすが「コミック画家といわれてるな!」と、感じる楽しい風景や状況を描いてくれていました。 1つ面白いなと思ったのが、 ほかの地域(特に日本)のお話だと“イヌ”はほとんど“いい人”的に描かれているのに、 やはりアフリカという大地では“サル”の方が身近な生き物なのか、サルはとても“いい人”として描かれていました。 日本などの話とは、イヌとサルの立場が逆転している感じです。 小学校の高学年くらいから楽しく読めそうです。
投稿日:2012/06/04
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