タイトルと表紙絵が可愛くて、気になって図書館で借りてきました。
これもMOE絵本大賞の1冊だそうです。最近MOEは絵本界を引っ張ってますね〜。
ポケットサイズよりやや大きめ、でも手のひらサイズの小さな絵本でsが、なんと出版社は紙芝居でよく知られる「教育画劇」さんです。
私的には出版社さんにびっくりしてしまいました。出版会の絵本のキャパも近年、目に見えて変化してきているようですね。
内容は可愛らしい小鳥と主人公(これは犬?)とのやり取りを描いたものでした。
作者は絶対「小鳥」を飼ってますね。デッサン力が素晴らしく、小鳥の動きが可愛らしかったです。
小鳥や動物の好きな人はぜひ読んでもらいたい作品です。