ぷっくり ぽっこり(偕成社)
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お母さんの愛情たっぷりなニコニコマークにほっこりしました。これは子どもにとって嬉しいし心強いですね。 私も引っ込み思案で、周りと仲良く出来ない子どもだったので、おはようって言えない気持ちも凄くよく分かるし、今は親なのでお母さんの気持ちもとても理解できて思わず目頭があつくなりました。
投稿日:2021/05/19
ゆみちゃんのお母さんは素敵なお母さんですね。ニコニコマークもスペシャルマークもゆみちゃんにとってどれだけ心強いものだったか…我が子のありのままを大切にしてあげることや気持ちに寄り添うことを学べました。
投稿日:2020/06/16
ちょっと引っ込み思案で 自分が出せない子どもです ゆみちゃん 幼稚園に行くときも あいさつもできません お母さんは 心配ですね どうしたら 元気になるかいろいろ考えて、おかあさんは ゆみちゃんの 手のひらに ニコちゃんマークを書いてあげました そしたら 小さな声で おはようが 言えたのですが まだ みんなと外で遊べません こんなゆみちゃんに お母さんは ゆっくり対応しています こんどは 手のひらに ないてもいいよのマークを書いてあげたのです お母さんの対応は本当にすごいなあ〜 我が子をしっかり受け止めて、ゆっくり待ってあげるんですね 感動します! ゆみちゃんも少しずつ 自信をつけて成長していくことでしょう
投稿日:2016/10/20
私はもう孫もいる歳になりましたが、 でも幼稚園の頃(55年ぐらい前です) この主人公の ゆみちゃんのような子供でした。 時代の流れもありますが 当時はそんなに甘くなかったので 登校(登園)拒否の子供は 無理やり、そして徐々に慣れるというものだったと思います。 私も3人の子育てを終えましたが、 子供の気持ちになって考える、 どうすればよいか おまじないや笑顔で何かいい方法を考えてみること、 その大切さは実感しています。 この絵本は親子でどちらにも 温かいメッセージがあると思います。 すてきなお話でした。
投稿日:2016/10/15
内気でなかなか幼稚園で馴染むことのできない小さな女の子。 ママは心配していましたが、素敵なことを思いつきました。 この絵本を読んで、ママのアイデアと接し方がすばらしいので なんて素敵なお母さんだろうと感心しました。 少しづつみんなと行動できるようになってゆく女の子の様子と ママの毎日の観察と接し方がよくわかります。 良いお話ですね。 ネコちゃんの様子もとてもかわいいです。
投稿日:2016/10/07
この絵本のことは、柳田邦男さんの『生きる力、絵本の力』という本で初めて知りました。 柳田さんは東京荒川区で「親子で絵本を読んで感想の手紙を柳田さんに送ろう」という活動をしていて、この絵本のことも柳田さんに寄せられた感想にあったといいます。 「絵本は人生に三度」の二度めの子どもを育てる時、おかあさんが出会った一冊で、子育てに悩むお母さんに勇気と感銘を与えた作品として紹介されていました。 表紙絵にあるようにこの小さな物語の主人公はおかあさんの膝からなかなか抜け出せないゆみちゃん。幼稚園に通う3歳の女の子です。 朝のお迎えバスが来てもゆみちゃんは「おはようございます」もいえません。 幼稚園についても、お友達と遊べません。 若いママはどうしたらゆみちゃんが元気になるのか、「うんとうんと」考えました。 そして、ついにいいことを思いつきます。 この「うんとうんと」がいいですね。 なかなか外の環境になじめない子どもはたくさんいると思います。 そのうちに慣れると放っておくお母さんも多いでしょう。 でも、ゆみちゃんのママは「うんとうんと」考えるのです。 柳田さんにこの絵本の感想を送ったお母さんもだから素晴らしいお母さんだと思います。 ゆみちゃんのママはどんなことを考えついたのでしょう。 それは、「ゆみちゃんにげんきがでてくるおまじない」、ゆみちゃんのてのひらに「にこにこマーク」を描くことです。 ゆみちゃんはお迎えバスに乗る時にも、てのひらにママが描いてくれた「にこにこマーク」を見つめます。 そして、やっと小さい声でしたが、「おはようございます」と言えました。 でも、なかなかお庭で遊べません。 そこで、ママは「スペシャルマーク」を思いつきます。 さて、その効果のほどは。 作者の瀧村有子さんは1968年生まれの三児のお母さん。 2010年に刊行された作品ですから、瀧村さんのお子さんも少しは大きくなっているでしょう。 もしかしたら、まだ「スペシャルマーク」をてのひらに描いてもらっているかもしれません。
投稿日:2014/12/14
ゆみちゃんは、3歳のおんなのこ。 幼稚園には、まだなじめずにいました。 「どうしたら、げんきになるかしら……」 ママは一生懸命に考えました。 そして、いいことを思いついたのです。 子どもが幼稚園に入りたての時は、 知らない世界に放り込まれて、不安と戸惑いとで、 どうしていいかわからない。 実はママだってそう。 今まで四六時中一緒にいた子どもが、 自分の元から急に離れて、 どうしてるのかしら?と不安な気持ちでいっぱい。 だから、ママは考えるんです。 元気でいてほしいって。 ゆみちゃんのママのアイデアは、とても素敵なものでした。 手のひらに、にこちゃんマーク。 いつも、ママが見守ってるよ。 そんなメッセージが込められてて、 ゆみちゃんも、少し勇気が出てきました。 少しずつですが、確実に成長していくゆみちゃん。 どんな子だって、そばにママがいるって思ったら、 ほっとして、元気になれると思います。 ママのスペシャルマークには、驚きましたけど。 とても素敵なアイデアなので、 試してみるのもいいと思います。
投稿日:2013/04/24
ゆみちゃんに元気が出てくる「おまじない」をさすがゆみちゃんのおかあさんよく考えたなあって感心しました。ゆみちゃんが、不安になってもいつもおまじないが見守ってくれているから安心出来てよかったと思いました。段々と自分に自信が持てるようになれてよかったと思いました。裏表紙のこうちゃんたちと仲良く笑顔で走るゆみちゃんによかったねって思いました。
投稿日:2011/09/21
“うん、うん・・こんなことあったなぁ” なんて思いながら 読みました。 それぞれ違う時間を過ごすことは、お互いすごく心配だったり 不安だったり 幼稚園や保育園に行くことって 意外と子どもにとっても 親にとっても初めての試練(?)では・・ それを乗り越えて お互いに成長していくんだなぁ なんて 改めて 感じました。 ちなみに小さいときの『おまじない』って不思議といつまでも記憶に残っているんですよね〜 ヒミツっぽくてドキドキもあって楽しくないですか? 私は、今でも母からの『おまじない』パワーを信じてます。
投稿日:2010/03/13
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