「赤ちゃんのことばあそび 愛蔵版 だっだぁー」 大人が読んだ みんなの声

ページを開くと、右側と左側それぞれに、粘土で作った顔。
左側は、原色を組み合わせて分かりやすく、右側は表紙にあるように、顔に近い色合いと造形。

それで、ページをめくるごとに、「だっだぁー」など、あかちゃんが発音しやすい（であろう）音（言葉）が並んでいます。

大人の私には、あまりピンと来ず、あかちゃんと一緒に読むとして、言葉遊びとして読むのかな？とか、どの年齢の赤ちゃんが楽しいのかな？とか、考えてしまいました。

チャンスがあったら、色々な年齢の赤ちゃんや小さなお子さんと一緒に読んでみたいです。

我が家の子どもたちが赤ちゃんの頃好きだった絵本。久しぶりに目にして懐かしくなり、読み返してみたくなりました。
粘土で作られた顔が、いろんな表情をします。「だっだぁー」「ほー」「むちゅー」などなど、添えられた音がまた面白いのです。
声に出して読みながら、自分の顔を動かして遊びます。
この絵本は今もなお人気のようで、続編も出ている様子。名作は長く愛されるんだなぁと改めて感じました。

赤ちゃん絵本なので我が子たちはもう時期を過ぎてしまいましたが、赤ちゃんの頃に読んであげたかったなと思いました。
粘土で作られたいろいろな表情。見やすく分かりやすく赤ちゃんにも捉えやすく考えられています。
擬音は喜ぶ赤ちゃんとそうでない赤ちゃんと分かれそうな気もしますが、ひらがなが読めるようになった乳児さんや小学校低学年の子も一生懸命に読もうとするのでは？と感じました。

ねんどでつくられた（？）わかりやすい顔に、その表情にぴったりな擬音語が添えられた絵本でした。
ねんどの顔が表現しているであろう「表情」と擬音語の「音」がとても合っていて、「なるほど！」と思うとともに、ねんどの顔が何とも言えず魅力的でおもしろかったです。

色んな可愛らしい表情と擬音的な言葉が、赤ちゃんがとても好みそうだなって思いました。一緒に読みながら色んな表情をしたりして遊べそうです。子どもは鏡を見るのが好きなので、鏡を見ながら遊んでいるのが想像できます。

気になっていた絵本で、試し読みで読みました。最近、９ヶ月になった息子は少しずつ「だっだ」「ばーぶー」など言葉が出てきました。この絵本はまるで赤ちゃんがお話しているようですね♪たくさんおしゃべりしたら眠くなっちゃうところも、息子に似てると思い、笑ってしまいました。今度は絵本で息子に読んであげたいなと思います。

いみがないようでちゃんとその意味があるんだね。

はじめの言葉はたいへん重要だね。

初めて話した言葉はずっとずっと覚えていますよ。

成長日記にも赤丸して書き込みましたからね。

少しの言葉からだんだんと成長してくれて

話し相手にもなってくれますね。

この貴重なみじかい期間を大切にしていきたいと
もいました。

表紙の絵がちょっと怖い感じがして、上の子のときには手にとらなかった本です。しかし赤ちゃんの評価が高いと知り中身を見てみると、やっぱり中も怖いけど、確かに赤ちゃんは好きかもしれない・・・。もう少ししたら下の子に見せてみようと思います。
大人は好き嫌いありそうですね。

４歳幼稚園年少の娘を持つ親の私が読まさせていただきました。
娘が赤ちゃん時代に，ここまで擬音語だけを使った赤ちゃん言葉のような絵本を読み聞かせたことはなかったので（笑），正直なんと感想を書いたらいいのか。。
とても斬新で新鮮に思えました！！
赤ちゃん言葉ですよね，きっと。
この絵本を読み聞かせていると赤ちゃんはどんな反応をするのか知りたい気がしました。我が家にはもう赤ちゃんの子供はいないので試すことはできませんが（笑）。

粘土で、表情を？！

表紙をみて、まずびっくりしました。
シンプルなのですが、なんともインパクトがあるこの絵本・・・。

顔だけなので 一見ちょっとこわいようにも見えるのですが、
赤ちゃんには とても分かりやすいのかもしれません。

聞いたことのあるような、無いような
不思議な擬音語が、沢山！

赤ちゃんをお膝に乗せて、
くりかえし楽しく読みたい絵本です。