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もし、あなをずっとほってくとちきゅうのうらにでられるの?」 大人が読んだ みんなの声

もし、あなをずっとほってくとちきゅうのうらにでられるの? 作:きむら ゆういち
絵:やました こうへい
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2010年07月
ISBN:9784774611730
評価スコア 4.88
評価ランキング 34
みんなの声 総数 15
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  • 地震の仕組みを仕掛けで体感

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    かがくたんていだん、と副題があるとおり、
    三匹ののこぐま兄弟が、素朴な疑問を調べる、という科学絵本。
    表題の疑問は、実際に穴を掘ってみて確かめますが、
    これは熱いマントルがあって、断念するのですね。
    そんなことから、地球の中身について理解できます。
    さらに、マントルの対流とあわせて、地震の仕組みについても展開していきます。
    なんと、仕掛けを通して、地震の起こる仕組み、跳ね返りの揺れがわかるようになっています。
    図書館の本だったので、ちょっとした工作っぽいのは無理ね、と思いきや、
    何も加工することなく、折り目も最初から付いていますから、
    ページを差し込むだけで地震の跳ね返りの原理がよくわかるようになっています。
    それほどはっきりとした仕掛けではないのですが、
    何となく、その感じはつかめると思います。
    巻末には、地球をすいかの大きさに例えて、
    地表の厚さなどをわかりやすく表現してあって、イメージがわきやすいです。
    大人にとっても、知的好奇心を刺激してくれますよ。

    投稿日:2010/10/31

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  • 地球について考える絵本

    全ページお試し読みで読みました。
    科学の絵本です。
    絵本になっていますが、後半の、ページを折り曲げて作る地震のしくみの実験もわかりやすく、最後のすいかやビニール袋に例えた説明も理解しやすいです。
    つきのわ3兄弟が地面を掘っているところに、モグラのモーグが現れて、地面の中を掘り進んで、熱くて引き返し、地球について、話し合うという内容になっていました。

    投稿日:2016/08/26

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  • 今更ながらビックリです

    地球物理学の先生が監修の絵本ですから、かなり専門的でした。

    地面を掘って、地球の反対側へ行こうと考えたノワ・キィノ・ツッキーでしたが、とっても熱い所へ来て、引き返します。

    すいかを地球に見立てて、地球の内部について詳しく教えてくれます。
    すいかを入れるビニール袋より薄い、私たちが生きられる空気のある部分に、今更ながらビックリです。

    高校時代に地学を選択しましたが、ちょっと思い出せました。
    エベレストが、少しづつ高くなっていること・ハワイ島が少しづつ日本に近づいてきていることなど、話題も満載です。

    中高学年向きではありますが、興味関心のあるお子さんであれば、もう少し幼くても楽しめるかもしれません。

    投稿日:2015/08/26

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  • 現実的

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    タイトルのようなことは私もこどものころに思ったことあるかも。
    こどもが疑問に思うことをやってくれました。
    あなをほってちきゅうのうらにいきました、めでたしめでたし…というお話かと思ったら、現実的なお話でした。
    地震が起こる仕組み等、正しい知識がお勉強できますよ。

    投稿日:2014/10/06

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  • 図解もとても分かりやすいです

    実際に掘ることは出来ないけれど、
    もしも地面をずーーっと掘って行ったら、
    地球の中はこんなふうになっているんですね!

    子どもの頃、「ずっと掘っていくとマグマが・・・」
    なんて噂になって、
    砂場で遊んでいる時も、「掘りすぎちゃったらどうしよう・・・」
    と心配した記憶があります。

    子どもだけではなく、大人も楽しめそうな学習絵本。
    説明が丁寧かつ簡潔で、図解もとても分かりやすいです。

    投稿日:2014/01/23

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