「ネコナ・デール船長」 大人が読んだ みんなの声

おくはらゆめさんの絵とおはなし。
気持ちがのびのびとして、
まさに猫の毛並みのようにつやつやとなるような絵本ですね。
ゆったりとした海の上、ネコナデ―ル船長を慕って働く乗組員。
胸の中のくつした。
くつしたの毛並みでなんでもわかるって本当かもと思います。
すてきな船長さんと猫ですね。

タイトルにひかれ、手に取りました。
呪文を唱えながら、「くつした」という名の猫を撫でると、毛並みでいろんなことがわかる船長。
「むむっ嵐がやってくるぞ！」
「魚の群れがいるぞ！」
と言った具合です。
おくはらゆめさんの、ユニークで味のあるイラストが楽しい。くつしたの表情も最高でした。

全ページ試し読みで読みました。

ネコナ・デール船長が、ネコのくつしたを可愛がって信頼している

んだとわかりました。ねこのくつしたの毛並みで、占いをしてるの

ですが、呪文の言葉の

”ネコナデール　ネコナデール　ネコナデール”が、可笑しかった

ですが、嵐からも無事逃れることが出来たし、よかったです。

水族館か。こんな穏やかな海の男がいてたまるかと思いましたが、ネコナデール船長から見習わなければいけない部分が沢山あるなと感じました。旦那不在の今、私は子供達にとって母であり、父でもなければならないという任務を背負っております。

船乗りとねこって、すごく合うと思います。
港町とねこも。
ネコナ・デールせんちょうと共にふねに乗っている
「くつした」（という名前のねこ）。
せんちょうは、くつしたのけなみでなんでもわかって
しまうのです。
それもわかるわあ。せんちょうとくつしたはお互いの
ことをわかりあっているのだろうなって思うし。
せんちょうがうみのおとこなら、くつしたはうみの
ねこなのだと思うし。
読んでいて気持ちのいい海の風がふいてきた気がしました。

先に読んでいた娘は「爆笑だよ」って言っていましたが
私は爆笑しなかったなあ（笑）。小学生の感覚って
大人の感覚とはずいぶん違うわ。

タイトルにひかれて読みました。
ネコナ・デール船長ってすてきな船長ですね。
船員たちに慕われているのが分かるなー。
例えがみんな海に関するものだったり、海の男です。
ねこのけなみをなでると…いろいろわかるものですねー。たのもしいです。

ネコナ・デール
ネコをなでるということですよね
船の上で生まれた　ネコナ・デール船長はねこをなでていろんな事を分かるという発想　　ネコ好きのおくはらゆめさんなのだな〜と思いながら読んでいました

この黒猫のなまえが　くつしたというのもおもしろいですね！

サカナが沢山とれたり　大嵐を教えてくれるなんて　すごいな〜！

オチのポケットにビスケットというのが　そうくるかと思いました

クッキーにホットミルクなかなかおいしそうですね
船長さんは人気者ですね

おもしろいお話しでした

とっても優しい、ネコナ・デール船長！！
こんな船長の下で働くのなら、海の上の生活も良いかもしれないなあ。
それに、お魚も新鮮で美味しそうですし♪

コミカルで、ほのぼのとしていて、何だかあたたかいこの絵本。
海が舞台なので、広々のんびり、おおらかな気持ちになります。

ネコの「くつした」も可愛くて、自分もなでてみたくなっちゃいました！

ネコナデール、ネコナデール・・・この呪文が耳に残って繰り返される〜くせになりそう
なんか不思議な感覚の絵本でありました
乗組員は子供のようであるし・・・船長との関係性はなんなんだろう・・・？

魚を大量にとったと思ったら、大嵐・・・！
クッキーで喜ぶなんて、やっぱ子供だよな〜

色んな疑問も全部ひっくるめて、おもしろいお話でした

「まんまるがかり」の作者？
と、『全ページ立ち読み』で読ませていただきました

油絵？なんですかね？
海の変化が
すごいです

最初から乗組員はこども？
初めから泣いてるし＼（◎o◎）／！

でも、やっぱり猫！
猫はなんでも知ってるんだよね
それがわかる船長さん

腕枕でみんなを寝かせてくれたり
ポケットからクッキーを出してくれたり
ホットミルクを作ってくれたり・・・
もしかして、ヤギのミルク？

表紙を見た時は
カッコつけ？の船長さん？と思ったけど
読んでいくうちに
あこがれるかも