作者の 降矢ななさんがスロバキアで体験した事を元に この絵本ができたのだそうです
ナミチカは おじいさんと一緒に山へきのこ狩りに行きました
おじいさんは 食べられるきのこと食べられないきのこなど いろいろ知っています(さすが おじいさんはすごい!)
木の下にいっぱい生えているきのこや サルノコシカケなどいろいろ学べます
ナミチカはヤマドリタケモドキを探しに森の中に入ってしまいます・・・・
そこで であった赤いきのこたち みんなで軽やかなリズムで歌っているのに出くわすのです
不思議な体験にナミチカの目は輝き きのこたちと鬼ごっこまでするのです 楽しそうに
そしておおきな ボールキノコの上で飛び跳ねて遊んでいて
何が起こったと思いますか?
「ボンッ!」と大きな音で爆発したのですそれはふしぎな不思議なことでした
この音で 赤いきのこたちの姿が見えず ナミチカはひとりぽっちで不安になるのです 「お・じ・い・ちゃーーーーーん」 不思議な体験は楽しかったのに 一気に不安の中
おじいちゃんが探しに来てくれて お家に帰るのですが
この体験は ナミチカだけの不思議な体験ですね
ラストの ナミチカのかごの中をみて ふふふ・・・・笑顔になりました