高い山があるから お日様が半日しか当たらない村
お米もよその村の半分
みんな 自然の厳しさに諦めて生活していたんです
でも 一平はお父さんとお母さんの話を聞いて 考えたんです
山の土を運んで削り 高い山を削ろうと・・・
この姿を見た 子どもたちは、ばかにして笑うのですが・・・・・ 毎日 毎日 一平が土を運んでいる姿に こころを動かされて手伝い出すのです そして 大人の心も動かしたのです
すごいな〜
みんなの力が 集まると 大きな力になる 一平の姿にみんなが動き 何年も 何年もかかって 大人たちは死んでしまったけれど そして 子どもたちは大人になるほど 長い 長い年月をかけて・・・
半日村にお日様が顔をだした 「わっ〜!」みんなの喜びに涙が出そうです
みんなの努力のおかげで 半日村が一日村になったのです
すごいな〜 歴史を変える 継続の力に 乾杯です!
一平に乾杯です(良いお話しでした! 語りで聞いて 感動しました)
斉藤隆介さんと滝平二郎さんのコンビの作品は 深い味わいがあって じーんときます