ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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福田岩雄さんの作品を以前にも読んだ事があり素敵っだったのでこの絵本を選びました。とても素敵な先生の登場する話で一気い大好きになってしまいました。生徒に押しつけがましく物事を教えるのではなく皆が自由な発想をし意見を言いやすい雰囲気を作っている所が素敵だなと思いました。この先生の御蔭で生徒達は毎にに学校に行くのが楽しくなり、学ぶ事も好きになると思いました。先生のファンになりました!続編があったら必ず読みたい絵本です。
投稿日:2008/12/08
強烈なインパクトの題名でしたが、 『あかいセミ』の作者だったので、思わず手に取ってしまいました。 1年3組の授業中に、突然おならの音。 どうやら、かわいくて明るくて頭のいいようこのだったようです。 教室の他の子ども達の反応や、先生の対応、そして、てつおのモノローグで話が進みます。 よくあるでしょ、同じような話。 それだけに、どんな展開になっていくのか、ドキドキです。 登場する子ども達が、それはそれは子どもらしい本音で発言します。 先生も危なっかしいけど、うまくまとめる手腕はさすが!です。 てつおの、微妙な心理も見事に描き出されています。 さわやかなラストで清々しいですね。 先生の言葉が柔らかな関西弁なのも、共感できるところ。 1年生の教室をそのまま体感した気分です。 少し長いですが、読み聞かせで使ってみたいです。
投稿日:2009/04/29
1年3組の教室で、突然おならの音がした。 隣の席のようこの顔が、赤くなったので、てつおが「ようこや」と、立ち上がる。言われて、顔を伏せるようこ。 そして、先生も加わり、討論会が始まるのです。思わず出てしまうもの、でもそれは場を考えないと大きな恥をかいたり常識を疑われたりするものですが、どうしようもない時だってあります。小学校1年生なりに、色々考えて、意見を出し合う様子は、なかなか気持ちのいいものでした。口にすること自体恥ずかしいこと、でも、本当は、頭の中ではきちんと考えているんだよなと思いました。 右ページに大きな絵、そして、左ページには、てつおくんのひとり言が書かれ、時間の経過とともに、てつおくんの表情の変化、考えがまとまっていく様子など、わかりやすく描かれていました。 最後に書かれた、大阪弁での作文も、お見逃しなく! 私自身、中学生の頃、テストのたびに、お腹の調子が悪くなって、出そうになる音と闘い、テストどころではなかったことを思い出しました。もしかして、出てしまっても、こんな形で、討論する雰囲気には、ならなかったでしょうね。
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