あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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夜、急に病気 さあ! たいへんです 119番 救急車にのって病院へ お母さんは不安でお父さんに電話 お父さんは仕事中でしたが 駆けつけてくれました ぼくは、虫垂炎(盲腸)の手術です 看護婦さんやお医者さんのきびきびとした対応 夜の病院で働く人たちのおかげで、病気の人が救われるのです 緊迫感のある 病院のお話しでした 写真も 病院の様子が良よく伝わりました
投稿日:2014/06/07
自分が子供のころに読んで、何十年かぶりに再会して・・ 一瞬でよみがえりました。 子供ごころに響いた、強烈な印象。 こんな絵本もあるんだー!というショック。 まるでドキュメンタリーのようなリアルな写真。 夜の病院の緊迫感。 それから盲腸への恐怖。 何より表紙の疾走する救急車。 (・・に、数字の「9」だけ赤いのが、今見るとかっこいい!) そしてしっかりと刻まれてしまったお父さんの言葉 「ぶどうのたねははきださないと 盲腸になるって!」 これは事実かは分かりませんが・・・笑。 男の子の母となった自分が、初めて息子を夜間救急に連れていったとき、この絵本と重なりました。 お母さんの心配するきもち、今ならもっともっと分かります。 昔は「ゆたか」目線で読んでいましたが・・。 ちなみにこの絵本の話をしたとき、同じ歳の友人たちも 「あの絵本・・!」とやはり「ぶどうのたね」を思い出していました。 うーん、すごいです。谷川俊太郎さん・・。
投稿日:2010/01/27
モノクロの写真絵本ですが、それがまた救急の緊迫感を演出しているようです 登場する看護師さんの白衣やお母さんの髪型で昭和を感じますが、躍動的な写真で、緊迫感が漂ってきます 子供たちには現実的でちょっと怖い感じがする作品かもしれませんが、おかあさんの存在の大切さも再確認で来るのではないでしょうか・・・谷川さんの何気ない普段の言葉のやり取りが、何とも言えずに良い雰囲気を出しています
投稿日:2009/10/09
たくさんのナビの方が感想を書いている作品ですね。 「カメラは見た!」みたいな、ドキュメント風に作られている写真絵本の作品です。 初版が1979年という年代のためか、すべてのページの写真は白黒になっています。「白黒」のためか、「夜の」という印象が強くなっている気がします。 夜の病院に運ばれていくのが、幼稚園の年長さんか、小学校一年生くらいの男の子なので、どちらかというと、男の子の方がこの絵本に親近感をわくのではないでしょうか? うちの子どもたちは年齢的にも、対照的にも、この絵本は範囲外だったようで、まるで興味を示しませんでしたが、 病院の表舞台で働いている医師や看護師以外に、病院のボイラー室を管理している人まで描いているところは、さすが「こどものとも」シリーズの作品だな。と思いました。
投稿日:2009/08/20
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