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高知県の日曜市が描かれた絵本です。 何だかとっても楽しそうでわくわくしてきます。 おばあちゃんと行くのも、またいいですね。 未就学児から小学校低学年のお子さんの夏休みの1冊としてもいいと思いました。 その地域ならではの行事、素敵ですよね。
投稿日:2022/07/12
今回もまた、古き良き昭和の感じがいい感じに出ていました。しかし、おばあちゃんと孫が市に出掛け、子猫を連れて帰ってこようものなら、母親に「おばあちゃん…お願いしますよ…(落胆)」なんて事にはならないだろうかといらぬ心配をしてしまいました。
投稿日:2017/05/30
高知在住です。子どもの頃読んで以来、久しぶりに読んでみました。 「あ〜、かわらない!」が感想です。今でも、にちよういちは絵本に描かれているまんまです。絵本のように、ディープな土佐弁がとびかっています。この絵本を読めば、写真を見るよりも、ずっと、にちよういちの雰囲気を感じてもらえると思います!ちなみに、巻末に標準語での会話ものっていますので、土佐弁がわからなくても大丈夫です。
投稿日:2015/04/16
高知の日曜市を描いた作品なのでしょう。 実際に見たことはないのですが、小説で書かれたものを読んだことがありました。 文章だけでイメージしていた日曜市が、絵でも見ることができて、よりハッキリしたイメージが出来上がったと思います。
投稿日:2014/02/11
先日高知県で行われたイベントに参加して、この絵本に書かれた土佐弁の世界を経験して来ました。 県知事自らが、「高知県の人は皆家族だ」と「高知県改め高知家」を提唱してPRしているほど、高知県の人々は家族的であり、熱い心を持っていて、仲間意識がとても高いと感じました。 この絵本の日曜市の風景は、高知県の人々の心を見事に描いていると思います。 風景を楽しむだけではなく、土佐弁を通してそんなところを伝えたいと思いました。
投稿日:2013/11/23
最初のページ以外、すべてしゃべった人の似顔絵付きのセリフだけでストーリーが進んでいきます。 面白い作りの絵本でした。 西村さんの絵本って、ナンセンスっぽいものが多いので、こういうリアルな日常を描いた作品は初めて読みました。 「いち」の様子、町の通りの風景が、細かいところまで描かれていました。 主人公のあっちゃんは幼稚園くらいの子どもだけど、 町の様子や動いている人たちの表情など、ゆっくり観察して楽しめる小学校中学年以上のお子さんにお薦めします。
投稿日:2010/07/02
何と言っても高知の言葉が楽しいです。 そして本当に「いち」を歩いているかのように思える流れがあります。 のんびりと和やかなおばあちゃんと孫の会話がとってもステキです。
投稿日:2010/03/02
毎年、この時期に図書館にいって借りてきます。 私は高知県には行ったことがないんですが、とても懐かしいような気持ちになります。 高知市のある町に、日曜日にたつ市の様子を、あっちゃんとういう女の子とおばあちゃんが、歩きながら読者に紹介してくれています。 土佐弁が心地よくて、あったかい気候の中、ゆったり、のんびりとした時間が、とてもこの上ない贅沢に見えてきます。 各ページ、描写が緻密で、すみずみ眺めていると飽きません。 最後のページに、土佐弁を共通語に直して掲載してくれています。 西村先生の絵本は我が家では、『がたごとがたごと』をもっていますが、なるほど行きとどいた描写であると納得です。 これは、お母さんの夏のお気に入り絵本です。
投稿日:2009/06/14
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