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自然エネルギーを最大限に活用して鳥達を温めてあげようと試みるバーバパパ一家。きっとバーバパパ一家は原子力発電所の再稼動には反対でしょう。やっぱり動物達は元いた場所で生活するのが一番いいよ。バーバズーはペット好きな心優しい子なんだね!
投稿日:2018/02/22
バーバパパ一家のところにサンタクロースがやってきたら、 どんなプレゼントをしてくれるのでしょうか? もちろん、子どもたちには、個性にぴったりなプレゼントです! 今回は、生き物好きのバーバズーがもらった、珍しい南の国の鳥たちが 思わぬ展開になります。 寒い時期ですので、鳥たちのために暖房を画策するバーバパパ一家。 薪集めで、木の使い過ぎを反省し、ならば発電を、と各種発電に大わらわ。 なかなか本格的な装置は、科学の好奇心を刺激しますね。 でもやっぱり限界に気づき、鳥たちは故郷へ送り返します。 バーバズーは…。 ええ、フォローは忘れていません。 ラストのシーン、バーバパパ夫妻のまなざしに、親として共感してしまいました。
投稿日:2015/08/03
クリスマスのお話です! まず雲のソリに乗って雲のトナカイでやって来るサンタクロースに、私は心を掴まれました! 梯子で下りてくるのも、とってもステキ! そして一人一人のプレゼントも、やっぱりね!と納得。 バーバズーのプレゼントは…気持ちはわかるよ! でもこればっかりは仕方ないですよね。 仲良しのオオハシくんは残ってくれてよかったです! 最後ちゃっかり変わりのプレゼントをお願いしているところが、可愛らしくて笑えました(笑)
投稿日:2015/08/04
バーバパパ一家のクリスマスのお話です。 サンタさんが、それぞれの子にぴったりなプレゼントを用意してくれました! だけど、バーバズーのプレゼントは、なんと南国に住む色とりどりの鳥たち。 飼っているオオハシくんの友達にとのはからいだったのですが。。。 寒いところが苦手な鳥たちのために、ファミリーがいろいろと工夫をこらすところは、大人でも考えさせられました。 水力発電、風力発電、太陽光発電と、3つも装置を作ったのに、天気に左右される発電方法では限界がありました。 だからって原子力発電?!それは、また別の機会に。。。でも、さまざまな発電方法があるんだということをさりげなく教えてくれます。 最後は、みんなで自転車までこいで、とってもがんばるのですが限界があって。。。 鳥たちを泣く泣く南国に送りとどけることになりました。 単なる楽しいクリスマスの絵本を超えて、さまざまなことを学ぶことができて、しかもほっこりする良本です!
投稿日:2015/07/28
最初のページにサンタさんが登場して、裏表紙にもサンタさんが登場するので、当然クリスマスプレゼントのお話なのですが、実は動物愛護、環境問題、エネルギー問題と社会派の内容でした。 小さいお子さんには、ちょっとわかりにくくて、大人の説明が必要かもしれません。 親しみやすいバーバパパをとおして、自然エネルギーの勉強をすることもできると思います。
投稿日:2015/07/20
タイトルの「プレゼント」とは、クリスマスのプレゼントだったのです!バーバパパ一家にも、サンタさんが来てくれたのですね。それも、ちゃ-んと、子どもたちの個性や興味にあわせたステキなプレゼント! ところが、バーバズーへの贈り物は南の国に住んでいた鳥たち。鳥たちは寒くてたまりません。みんなはセーターを編んだり、暖炉で たきぎを燃やしたりしますが、そんなことでは、まにあいません。 そこで、バーバピカリが電気を使って、家中を暖めようとします。水力、風力、太陽光、人?力といろんな発電方法を試してみるのですが・・・。 自然を壊さず、効率的に、安定的に電気を作るってなんて難しいのでしょうか!? 結局、鳥たちを、もと住んでいたところへ帰してあげることになります。さすがのサンタさんも、このプレゼント選びは、間違えましたねー。バーバパパの絵本って、いろいろ考えさせられる深いテーマがひそんでいるんだなーと改めてビックリ。 クリスマスプレゼント、動物、電気のことをストーリーにしながら、「自然に反することは、だめだよ」と教えてくれた絵本でした。 バーバズーは、新しいプレゼントをもらえて良かった!ホントに動物が好きなんですね。とっても、うれしそうです♪
投稿日:2015/07/23
図書館で借りて読んでみました。 動物愛護のメッセージ性が強く、また風力発電等は2歳の息子が読むには難しい内容だなと思いました。 クリスマスのお話はもっと単純で楽しい方が小さい子には良いですね。 息子に読んであげるとしても、読むのはまだまだ先になると思います。
投稿日:2015/07/17
アフリカの鳥をプレゼントされたバーバパパ一家。 鳥をあたためてあげるために、木になってしまうのはバーバパパ一家らしいなと思いました。 バーバピカリの発明はすごいです。でも鳥たちは、うまれたところにもどるのが一番よかったのですね。 バーバパパ一家なら、いつでも鳥たちに会いに来れるでしょう。 みんなで自転車をこいで発電しているのが楽しかったです。30年も前から、バーバパパたちはエコだなと思いました。
投稿日:2010/09/08
バーバパパファミリーはいつも団結していていいなとこの本でも思いました。 コーヒーポットのパパがママに手を添えているところに2人の仲の良さが伝わってきます。 みんな頑張ったのに残念でしたが 動物それぞれに住むところがあることをこどもは感じ取るのではないかと思います。
投稿日:2010/03/25
バーバパパ、昔よく読んだな〜と思って1歳の娘に。 内容は1歳の娘にはとうてい理解できませんが、 大人になって読み返してみるとけっこうメッセージ性のある絵本なんだな、と思いました。 バーバズーがプレゼントにもらった南のとりたちのために 寒さをとりのぞく工夫をします。 その際に木をきりすぎてはいけない、はつでんきのこと、最終的にはとりたちを南の島に帰してあげるなどのいろいろな意味がこめられていました。 バーバパパってこんな絵本だったんだと感心してしまいました。
投稿日:2009/11/10
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