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「せんをたどって」シリーズも第4作目。 せんは案内人や形になるのをやめて、メッセージを伝える文字になりました。 ライン・アートとして、このシリーズを楽しんできたのですが、線が直接文字となって語りかけるに及んでは、ちょっと疑問符がついてしまいました。 この本はもともと洋書だから、日本語の線はあり得ないはず。 そう考えると、原初のオリジナリティがかなりアレンジされているように思えてきて、これはアレンジメントの著者性も加味されている別の本になってしまっています。 子どもには楽しい絵本だと思いますが、日本語文字が主役になってしまっていいものかと、ちょっと考え込んでしまいました。
投稿日:2013/07/25
このシリーズはどの作品もあまり子どもたちの年齢を問わず、楽しく読むことができます。 シリーズの中で「学校へ行こう」だけは、表現の仕方がちょっとだけ違うところがあります。 そのシーンそのシーンを描くだけでなく、学校の中で交わされる言葉や、そのページで紹介している物など言葉を『線字』で表していました。 そこがまた面白いなあと、思いました。 一人読みでじっくり指で線をたどっても楽しいし、友達をワイワイページをめくっても楽しいです。 描かれている世界がとてもはっきりしているので、読み聞かせに使ってもいいと思います。 特にこの「学校」バージョンでしたら、小学校の低学年くらいのクラスで、子どもたちの反応を見ながら楽しく紹介できる作品ではないかと、感じました。
投稿日:2012/11/18
線をたどるのもおもしろいけど コラージュが素敵! 小学校1年生になる前に 楽しみたいですね 「学校ってこういうところ」みたいな 線が辿る所も工夫されているし 他にもクイズのように 探したり 数えたりして 遊べます イラストあり、写真あり センスよくコラージュされているなぁ〜 裏表紙まで続いてる〜 作者さん自信が楽しんでいるようです でも、これって、ひらがなに直したんですよね? 原作も見てみたいです シリーズ本とのこと 他のも見なくっちゃ!!
投稿日:2012/11/13
あと1年したら小学校にあがる長女。 なんとなく、小学校にむけた 準備絵本みたいなものが目に付く。(まだ早いけど) で、これ。 「せんをたどって」のシリーズがあることもしらずに めくると、なんだこれ! 翻訳モノなのか?と目を疑うほどの完成度。 文字を一筆書きでたどっていけるようになっていて、 こりゃあすごい!の一言でした。 ほかのシリーズも見てみたいと思いました。 でも、やっぱり、翻訳モノなので、 学校の文化が少し違って、 給食でもなくてお弁当だったし…。 でも、逆にそのくらいのぼかし方も 小学校への憧れとして読むことができるのかなあとも 思いました。 あんまり現実を見せられてもね…。はい。
投稿日:2012/03/30
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