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魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園」 大人が読んだ みんなの声

魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園 作・絵:クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳:村上 春樹
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年09月
ISBN:9784751522806
評価スコア 4.3
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みんなの声 総数 22
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  • イラストも美しい。

    絵本の醍醐味ともいえる不思議なお話で引き込まれました。
    クリスヴァンオールズバーグさんの描くイラストが,とても神秘的で美しく見入ってしまう絵本に思いました。
    子供だけでなく大人も楽しめる絵本ではないでしょうか。

    投稿日:2018/10/12

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  • 世界観を盛り上げるイラスト

    文字が多いので、自分でスムーズに文章を読むことのできる年齢のお子さん向けかと思います。
    少々不気味なイラストが、おはなしの世界観を盛り上げており
    大人のわたしが読んで、とても楽しむことが出来ました。
    この作者さんの作品を、たくさん読みたいです。

    投稿日:2018/08/16

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  • ブルテリアって、不思議な話に合う犬種?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    魔術師の庭はすごいですね〜。特に入口のところ!この2体の少年の銅像(天使?)は、奥を指さして何を訴えようとしてたのかな〜。
    この絵には何か込められている気がして気になりました。

    後、アメリカの人たちが一般的に飼う犬って、このブルテリアの犬種が多いんでしょうか?それとも、オールズバーグが飼っているのかな?他の話にもこのブルテリアが描かれているんですよ。

    ストーリーはちょととおどろおどろしい不思議なお話でした。
    怖いお話や不思議なお話が好きなお子さんに特にお薦めしたいです。
    全編モノクロで描かれていて文章も長めなので、読み聞かせなどにはあまりお薦めできません。
    一人でじっくり細部まで楽しみながら読むほうがオツな気がします。

    投稿日:2011/11/25

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  • 余韻がたまらない

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    「犬を庭園の中に入れてはいけません」
    元魔術師のこの言葉。
    もし入ってしまったらどうなるのか、気になってしまいますよね。

    やんちゃな犬フリッツを預かることになった少年アラン。
    フリッツを追いかけて、この庭園に入ってしまいます。

    オールズバーグならではの余韻がたまりません。
    あれはやっぱり魔法だったのか。
    そうともとれるし、そうじゃないとも考えられます。
    どちらかといえば前者よりで、それは同じオールズバーグ作品の「西風号の遭難」でも同じようなにおわせ方のラストでした。

    そして、魔法だったとしたら、最初からあの元魔術師は魔法のとける時期を分かっていたのか。
    いろいろ考えるのがまた楽しいです。

    投稿日:2009/04/13

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