「ひともじえほん」 大人が読んだ みんなの声

「人文字」の絵本があると知り、さっそく図書館で探してきました。
人の身体で五十音って、描けるんですね〜。
見て楽しい≪音≫にして楽しい絵本でした。
ひともじの表現力も、まさに体を張っている感じですごくかったですが、
言葉も、それぞれの身体の動きや表現したい文字が引き立つリズムで描かれているので、読み聞かせに使っても楽しそうだなと思いました。
「言葉」を見て理解して楽しめるのは、小学校の４，５年生以上からでしょうか？
参加型にして、ちょっと体を動かしてみてもいいかもしれません。

こちらのレビューで気になって、図書館で借りてみました。

タイトル通り「人文字」の本です。
1-4人の男性が見事にひらがな50文字を表現してます。
ちょっと苦しーかなーというのもありますが、ちゃんと読めるレベルには出来上がっています。

体を張って頑張ったパフォーマーの方々の努力に感服です！
息子たちも楽しみながら見てました。
大勢での読み聞かせに使うかどうかは、また決めてませんです。ちょっと反応が怖いかもしれません・・

２０１１年１１月１日発行の絵本です
人文字　
作者たちが楽しんでいるのがおもしろい！
　
たとえば　くの文字のあとに　
しっかり　りょうてを　のばしたら　しめしめ　たのしくなってきた　しっぽみたいに　うししの　　　　し♪　
こんなふうに　お話しがリズミカルです♪
　
すっとこどっこい　・・・・・　すすすのす
下駄はいてる　
ひとりから　二人
二人の人文字から　三にんの人文字えと
作者たち三人の姿がおもしろい！
持ってるものが　おめんだったり　扇子だったり　鈴　でんでん太鼓
なんと四人になってる
よく　ここまで　人文字作ったね　お疲れ様！
オチの　あそぼの人文字は　子どもたちを引きつけそう
遊び心いっぱい
男の大人がこんな人文字が　なんともわらえます
子どもたちの心をとらえてる〜　　やってみたくなるのは　なぜ？？？