新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

たべものたべたら」 大人が読んだ みんなの声

たべものたべたら 文:中川 ひろたか
絵:藤本 ともひこ
出版社:保育社
税込価格:\1,320
発行日:2013年07月20日
ISBN:9784586085262
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,406
みんなの声 総数 16
「たべものたべたら」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 大切なこと

    「全ページためしよみ」で
    楽しませていただきました

    「昨日食べたとうもろこしが、今日のうんこにでてきたんだよ」
    この言葉に、保育園のこどものことを
    思い出しました
    きちんと、自分の排泄物を確認していたんです
    自分の(^^ゞ子もいれば
    弟のオムツ替えをたまたま見ていて
    気付いた子もいました

    恥ずかしいことではありません
    汚いことでもありません
    命、健康、成長には欠かせないことです
    とても大切なことです
    きちんと、この絵本を使って
    興味を持った時点で“一緒に”
    楽しんで勉強するといいのではないでしょうか

    詳しくは、学校で習うとしても
    知ってて損はないですもの

    投稿日:2013/06/28

    参考になりました
    感謝
    1
  • 食べたトウモロコシがうんちにそのまま出てきた そんな経験が有ります
    うんちは けんこうのバロメーター
    よく言われる 言葉です

    体の仕組みが絵本でよく分かるのです

    人間の体はとても良くできていて  からだにとって いいものはうけいれ     わるいものや 必要ない物は外にだす 
    だから 口に入れて 一番始めに 舌
    腐っている物はまず、舌で見分ける そして もし食べてしまっても 戻そうとする 働きがあるんですね
       
    下痢するのも なるほど よく分かりまし   
    絵もおもしろいので 楽しく読んで 楽しく体の仕組みがわかる すぐれものです

    投稿日:2013/06/27

    参考になりました
    感謝
    1
  • 体の仕組み

    体の仕組みを描いたお話です。

    食べた物がどうやって消化されていくのかということを順序立てて描いているので、とても分かりやすいと思いました。
    言葉で体の仕組みを説明するよりも、この絵本の読み聞かせを通して理解を深めていけたら良いなと思いました。

    子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2022/11/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 消化の仕組みを軽快に

    「すごいぞ!ぼくのからだ」シリーズ。
    消化の仕組みを軽快に解説してあります。
    うんこ、げろ、げり、などなど、大切な働きを考えれば、
    見る目が変わってくると思います。
    同時に、よく噛むこと、舌で異常を察知すること、排便の大切さなど、
    保健衛生の知識が自然と理解できますね。
    突っ込みどころも満載で楽しく学べそうです。

    投稿日:2019/06/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 体の仕組み!

    幼児期の子供にとっては,「うんち=汚い,くさい,面白い」などふざけるものの対象でもあります。
    食べ物を食べてうんちが出るまでを通して,体の仕組みについて勉強になる絵本だと思いました!
    「うんちをすること=大切なこと」,この絵本を読んでそんなふうに思うきっかけになってくれるかもですね。

    投稿日:2015/11/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 《消化・排せつ》が楽しく学べます!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    全体少々オーバーリアクションで、コミカルに描かれています。
    この絵本では、お腹の中≪消化・排せつ≫という働きについて、子どもたちに理解しやすい言葉と絵で描かれていました。
    〈食道〉が体の中での〈門番〉の役割という発想に、しっくりしました。
    「食育」などをテーマにしたお話会で読み聞かせに使うのもいいなと思いました。

    投稿日:2015/08/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 賞味期限が去年

    全頁試し読みで読みました。「たべものをたべたら」と言う説明でからだの仕組みをとてもわかりやすく説明していると思いました。ただ、凄く驚いたことに、「賞味期限が去年のまんじゅう」を食べたことと、いつまでも賞味期限が切れたおまんじゅうがあるのが、食いしん坊の私には理解できないことでした。下痢になるということを説明したかったのだと理解できるのですが、「賞味期限が去年」にこだわっている私でした。

    投稿日:2015/04/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • からだのしくみ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    食べ物を食べたらどこにいくの?
    おかしなものを食べたら吐いてしまうのはどうして?
    消化のしくみが絵本でわかりやすく説明されていて良かったです。
    幼い子も一度は疑問に思うことかもしれませんね。
    我々は頭で意識して消化しようとか考えているわけでもないのに人体ってすごいなーと改めて思いました。

    投稿日:2014/10/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • おなかの中

     小さな子は「うんこ」が好きですね。
     食べ物がどんなふうに、おなかの中を通っていくのか、楽しくわかります。うんこの様子で、自分のからだのことも知ることができます。
     食べ物と排泄の大切がよくわかりました。

     消化のしくみは、学校で習うけれど、こんなふうに子どものうちから、覚えておくといいなと思いました。

    投稿日:2013/12/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絶対に大切なこと

    食べ物を食べたら、どうなるのかな?

    食べ物を口にしてから、便として排出されるまでを
    小さなお子さんにも 分かりやすいように紹介されています。

    自分の身体のこと。
    大人にとっては常識でも、子どもにとっては不思議がいっぱい。

    悪いものを食べて お腹が痛くなっても、
    その理由を知らないのと知っているのとでは、気持ちが全く違うはず。

    理由を知っていれば、恐怖心が少し和らぐような気がします。

    絶対に大切なことだけれども、普段はあまり気にしない排便のこと。
    身体を大切にするためにも、
    小さな頃から 楽しく学べるといいなと思いました。

    投稿日:2013/11/28

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「たべものたべたら」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.59)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット