もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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この写真絵本で、一番印象的で衝撃的だったのはやはり最後のページです。短い一生を終え、冷たくなったカマキリの身体を下がつつんでいるこの映像はちょっとグッときてしまいました。 あと、子どもの頃見たことはありましたが、カマキリの巣からたくさんの幼虫たちが出てくるところはやっぱりちょっと気持ち悪いですね〜。 他の写真絵本に比べるとやや文章は長めですが、 カマキリたちの生態や生活習慣がよくわかる作品でした。 表紙に取り上げられているファイティングポーズ(?)もすごく決まっていて、カッコ良かったです。
投稿日:2014/02/27
昆虫写真家の筒井学さんが、5年かけて追った、カマキリの生態です。 表紙から迫力の瞬間の写真に圧倒されました。 よく知っているようで、案外まっすぐは直視していなかったカマキリ。 卵から生まれた幼虫はやはり、可愛いですね。 もうすでにカマキリの容姿をしていますよ。 そして、すぐに「生きること」、つまりハンターとしての生活なのです。 同時に、自らも狙われる運命。 襲い、襲われる姿がまっすぐ紹介されます。 そして交尾と産卵。 やはり衝撃的なのは、交尾中に、メスがオスを食べてしまうこと。 生命の連続を体感出来ると思います。 的確なカメラワークだけに、その一瞬から様々なことを感じることができそうです。 小学校のおはなし会で読みたいと思っています。
投稿日:2013/11/16
カマキリの一生が写真絵本になってリアルに画かれています。自分より小さい獲物には、カマが届くまで近くに行って、カマをひょいと出して食べている姿には、自然界に生きて行く厳しさを感じました。自分よりか大きいものには、カマを出して威嚇している姿にも感心しました。メスがオスを食べたりとカマキリの一生がよくわかった絵本でした。
投稿日:2013/09/07
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