おさるのおうさま」 大人が読んだ みんなの声

おさるのおうさま 作・絵:いとう ひろし
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1997年
ISBN:9784061978416
評価スコア 4.37
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みんなの声 総数 18
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  • おさるは みなみの島で生まれて 山や川があり友達と仲良く暮らしているのです

    海の向こうから ウミガメがやってきて向こうの陸の話を聞かせてくれます ビックリすることばかり

    そんな浜辺に おさるのおうさまがやってきました

    そこでおさるはおうさまのことを知ろうといろいろ考えるのですが なかなか相手のことが分からず・・・・
    お母さんに聞こうと 浜辺に連れていくのですが おうさまはもういませんでした

    おさるのお母さんはなかなか いいこといいますね
    流石 お母さんです!

    おさるは おうさまのことを考えます 
    なかなかかしこいおさるです
    相手のことを知るということは 難しいかもですね

    投稿日:2024/06/15

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  • ちょっと悟り気味?

    とてもシンプルで、少し気の抜けた表紙が気になって読んでみましたが、なんだかちょっと哲学的というか、悟りの境地のような感覚を覚えました。
    おさるの島には、いろんなゴミが流れ着くのですが、さるの形をしたおもちゃを王様だと勘違いしてしまいます。
    コミュニケーションが取れなくて、おさるは困り果てるのですが、おさるが「みんながおうさまになってしまったら」と想像する場面はなんとも恐ろしいです。
    難しいことは書かれていないのですが、少し悟りを感じさせる本でした。

    投稿日:2024/06/04

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  • いとうひろし

    文章は少なく、次にどんな言葉が出るのか知りたくて早読みで読みました。ちょっとなにを言おうとしているのか知りたくて何回も読みました。
    ”人の気持ちをわかってあげるのは、とても難しいことですね。きっと僕も、なんだこいつは、と思われているに違いありません。”と、あとがきにあったのが、言いたかったのかなあ?・・・・・・・・・・
    王様には、誰にでもなることがあるし、私は素直にわがままが言えるといいなあと思っています。

    投稿日:2018/02/15

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