犬の大好きな娘が、読んでみたらどんどんはまっていった絵本です。
ハリーを読んで〜!と絵本を持ってきてくれます。
石炭や、ススの出る汽車など、普段の馴染みがないもの(時代のせいですね)に関しては、少し??になってしまいますが、何となく理解しているようです。
ハリーの
いたずらっ子な顔。
やんちゃな顔。
楽しそうな顔。
寂しそうな顔。
いきいきとした顔。
幸せそうな顔。
読んでいる私たちも一緒に一喜一憂してしまいます。
ハリーの可愛い芸も見ものです。
娘も真似をしてくれます。
最後のハリーの幸せそうな顔にも癒されます。
昔から愛されている絵本は、じんわりと優しく絵本の世界で包んでくれるなぁ、と実感します。