待っていましたと言うか、こんなお話の絵本探していたんですって感じです。
息子は園から帰宅して、公園で思いっきり遊んだり、たまにはお稽古行ったり、それなりに毎日忙しいみたいなんです。
夕方お家に戻り、プロック作りや趣味の電車関連の本やパズルで遊ぶのに大忙しなんです。
汚れた身体を洗ってから、夕食という我が家のパターン。
「お風呂だよ」
「やることいっぱいあるからお風呂入りたくない」
と毎日がその繰り返しでだましだまし入れていました。
ところが、この絵本を見つけ、読み聞かせしたら
「汚れていると、しゅうだって分かってもらえないから、ちゃんと洗ってね」
親がどんなに言ってもダメだったのが、絵本の力って大きいんですね。大感謝です。
お家が1番のハリー、息子も一緒だって喜んでいます。
さすが、数々の受賞をされた優れた絵本です。