あまり絵本に興味を示さないパパが、珍しく手にとって、「これ、昔、読んだ読んだ。」と持ってきました。
私も大好きな絵本だったので、即、購入したのですが・・・読む前に、パパと話していて、ちょっと話がずれるんです。
・・・どうやら、お互いに、昔のこと過ぎて、他の絵本の内容とごちゃ混ぜになっていたようです。
早速、読んでみたのですが、子どもに読み聞かせながら、「そうそう、こんなはなしだった〜」とか、「なつかしいなぁ〜」なんて言いたくなるくらい、本当に、懐かしかったです。
自分が小さい頃から変わらずにあるもの。
そんな感じでした。
子どもも、もちろん喜んでくれて、何度も何度も読みました。
砂にうずもれたこんを見つけて、「ここ、ここだよ」と教えてもいましたね。
パパも、読み返してみて、「そうか、こんな話だったっけ・・・」と記憶をよみがえらせていたようです。
家族みんなが楽しんだ絵本です。